● 電子レンジを使うと体にこんなに危険が!健康か便利どちらを選択する?
「背骨力(体)」×「リラックス(心)」×「気(エネルギー)」を高めるホリスティック・ヘルス・コンディショニング!
・「体の力を高めベストコンディション(健康)は自分で作る」
・「自分の緊張・ストレスは自分でほぐす(リラックス)」
・「エネルギー(気・プラーナ)のコントロール法を身につけ健康増進・能力開発を行う」
身体をとおして自分を知る方法!
こんにちは!ホリスティック健康プロデューサーの内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
今や電子レンジはどの家庭にも1台はあるといってもいいと思います。
時間を取らずに簡単に温かい食べ物が食べられる利便性から、次から次へと新商品も登場しています。
ます電子レンジは電磁波を出す最強のマシンです。
ロシアでは、電子レンジの使用に関する多くの研究の結果、健康にはマイナスであると判断され、ソビエト連邦時代の1976年に電子レンジの使用が禁止されたこともあります。
日本人にとっては驚きでしょう。
1976年は日本で電子レンジは今ほど普及されていなかった時代です。
時間が節約できる!と喜ばれている一方で、身体に害を及ぼすと懸念されている電子レンジですが、実際のところはどうなのでしょうか?
近年、電子レンジについて書かれた記事が最近注目されています。
なぜロシアは電子レンジの使用を禁止したのか?
記事の内容をご紹介いたしましょう。
「人間以外の動物たちは、自然のまま加工せずに食物を消費するのに対し、私たち人間は、唯一この地球上で、食べる前に食物の持つ栄養素を壊してしまう動物です。
わざわざ栄養を取り除きまったく無益な事をしているのです。
先進国では、電子レンジが発明され利用者が増えるに伴い肥満の数も一気に増えました。
食品に含まれる栄養素の多くを破壊してしまったり、肥満を促進する食品を簡単に調理して食べられるようになったからです。
その結果、消費者は、必要以上のカロリーを摂取しながら、身体本来が必要とする栄養素を充分に摂取できず、栄養過剰なのに栄養失調状態に陥ると言う事が起こりました。
糖尿病、ガン、心臓病、うつ病、肝臓障害などこれらの病気は、栄養失調や有害化学物質、情緒不安、運動不足などこれらが組み合わさって引き起こされます。
また電子レンジは私たちの食べ物を瞬時に温めてくれる一方、食べ物の持つ栄養素の繊細な分子構造に内部損傷を与えてしまうのです。
マグネシウム、カルシウム、亜鉛などのミネラルは電子レンジを使用する前と同じように摂取できるのに対し、大切なビタミンB群、アントシアニン、フラボノイド、その他の栄養素は電子レンジによって簡単に失われてしまいます。」
植物を育てる際、ひとつの鉢には浄水を与え、もう一方の鉢には電子レンジで一度温めた水を与えたところ、前者の鉢は元気に育ったのに対し、後者の鉢は9日後には枯れてしまったとのデータもあります。
現在では、日本人の90%以上の人が利用していると言われる電子レンジです。
「チンする?」という言葉が日常語となったいま、コンビニへ行けば温かいお弁当が食べられ、深夜遅くに疲れて帰った時でも温かいお惣菜に心が癒されます。
電子レンジがないとごはんが食べられない!と思う若者も少なくないようです。
しかし、電子レンジをあえて使用しない人たちによると、冷えたごはんを食べる際の対処法として、お茶漬けにする、蒸す、スープをかけておじやにする、ごはんを焼いてチヂミ風にする、冷製お茶漬けにする、オーブントースターで温めるなどの方法もあるそうです。
これだけ生活の一部となってしまった電子レンジを手放すのはとても勇気がいるものです。
ですが、電子レンジを使用することにより、体に必要な栄養価をあえて損失し、食べているのに栄養失調になったり、逆にカロリーの取り過ぎで肥満を招いてしまっては本末転倒です。
一生を通して身体の健康の事を考えると使用頻度を改める必要があるのかもしれません。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。
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