● 筋肉はその人の過去を映し出す鏡だった!たまった緊張を自分でほぐす
「背骨力」×「リラックス」×「気(プラーナ)」を高めるトータルアップコンディショニング!
・「自分のベストコンディション(健康)は自分で作る」
・「自分の緊張・ストレスは自分でほぐす(リラックス)」
・「エネルギー(気・プラーナ)のコントロール法を身につけ健康増進・能力開発を行う」
身体をとおして自分を知る方法!
こんにちは!トータル健康プロデューサー&リラクゼーションコーチの内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
4月に入り新しい生活が始まり、まだ緊張が抜けないと感じている人も多いことかと思います。
この緊張状態が続きすぎるとストレスとなり、体に何らかの影響が現れてきます。
ストレスが自律神経の内部環境コントロール機能を狂わせると考えられています。
それをカウンセリングなどの手法で解決しようとしても、心理的要因で体に影響を与えていることについては治ることがほとんどなく、精神的なストレスが解消しても身体の緊張が続いていて病気を作っていることが多いのが現実です。
それを改善するためには、筋肉をゆるめることなしに自律神経を正常にする道はありません。
単なるマッサージをするといったことではなく、身体から心に対するアプローチが必要となります。
筋肉がゆるまないで緊張した状態が続いていると、姿勢が悪くなったり、背骨がゆがんだり、肩や首にコリが生じたりします。
筋肉はただの筋(スジ)の肉ではありません。
「筋肉はその人ならではの過去を映し出す鏡」だといえます。
その人の作ってきた緊張のクセが、その人の人格をも作っているといえます。
緊張といえば悪環境ばかりを思い起こされますが、興味のあることや楽しいことに熱中するあまり偏りが生じることがあります。
また、肝をつぶすような思いの体験が偏りを生むこともあります。
良きにつけ悪しきにつけ、緊張体験は筋肉に刻み込まれます。
ある特殊な感情をもたらす体験を繰り返し多くやってきた人は、それが体のクセや体型となって固定します。
特に、恨み、妬み、嫉みなどといった根に持つ感情の場合は、顕著に体に現れてきます。
本人から聞かなくても、幼いころからの人生の在り方を筋肉が語ってくれています。
緊張がひとつならまだしも、いくつかの緊張が重なって、それが筋肉に鎧のようにコリを作ってしまいます。
その緊張状態を脳がサーチをして、体に誤動作をしてしまうことが、体の不調につながります。
1日の疲れや体の緊張は出来るだけその日のうちに解消しておきましょう。
健康スタジオ横浜では、毎週月曜日の夜「疲労解消ヨガ」のレッスンを行っています。
新生活の緊張や疲れをそのままにしておくと、自分でも気が付かないうちに、体に染みついてしまい、体に残ってしまいます。
マッサージや整体に通っても、その時は少し楽になった気がしても、自分が作り出していますから、自分で解決していかないことには、真の解決にはつながりません。
ゆっくりとわかりやすくお伝えしています。
自分で自分の体をほぐす方法をぜひレッスンでご体験してみてください。