人間は丸まろうとする生き物。クセが定着すると姿勢が悪くなる | 健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

背骨の歪みを調整し、全身にエネルギーを巡らす絶対的な健康をつくるメソッドです。さらに背骨を支える土台の足腰に生命エネルギーを蓄えて呼吸によって全身に循環させていきます。

● 人間は丸まろうとする生き物。クセが定着すると姿勢が悪くなる


「背骨力」×「リラックス」×「気(プラーナ)」を高めるトータルアップコンディショニング!


・「自分のベストコンディション(健康)は自分で作る」
・「自分の緊張・ストレスは自分でほぐす(リラックス)」
・「自分の体や心を自ら治す力を身につける」
・「身体を通して意識を変え新たな生き方を発見する」
・「エネルギー(気・プラーナ)のコントロール法を身につけ健康増進・能力開発を行う」


身体をとおして自分を知る方法!


こんにちは!トータル健康プロデューサー&リラクゼーションコーチの内藤です。


今日もご訪問くださりありがとうございます。



皆さんご自分の姿を鏡で見ていますか?


男性よりも女性はよく見ているかもしれませんが、それでも首から上が多いのではないでしょうか?


無意識のうちに撮影された自分の写真や動画を見たとき、あるいはショーウインドウに映る自分の姿を見たときなど、愕然とした経験はないでしょうか。


だぶついて丸くなった背中、たるんだお腹まわり、表情にも元気がない……。


こんな姿は、老化や中年太りのせいでしょうか?



問題の根っこは、長年の習慣で身についてしまった悪い姿勢 にあるかもしれません。

姿勢が崩れるというのは、老化というより、幼少期からのライフスタイルが影響しています。


例えば、


・机の蛍光灯の位置

・髪の毛をかき上げるクセ

・一定方向への作業なりしぐさが多い

・足の組み方

・極論をすれば利き腕等々


このような環境や習慣のもとで体を使うと、体にゆがみが生じ、そのように姿勢は固まっていくものなのです。

姿勢が悪くなる理由はほかにもあり、姿勢は座った状態でより悪化する といいます。


理学療法では、体重を支えるため床に面している部分を支持基底面といいます。

最も楽で安定する座った姿勢は、重心が支持基底面の中心に近づくときです。

背筋を伸ばした正しい座り方をしようとすると、重心は支持基底面の外側寄りにきますから、後ろに倒れないように姿勢を安定させるには、腹筋を使わなければなりません。

ここで、バランスをとらずに最小限の力で楽をしようとすると、重心は支持基底面の中心に向かうことになります。

つまり、

背中を丸めて前屈みになれば楽だからと、自然に猫背

になっていきます。

立ち姿でも同様です。

正しい姿勢では重心が支持基底面の外側寄りにあります。

この姿勢を保つには、背筋やももの後ろの筋肉をつけて頑張らなくてはいけません。

頑張れない人、筋力がない人は、重心が前へ傾き背中が丸まってしまいます。

普段、あまり姿勢を気にしていないとしたら、

ご自分の姿勢をもう一度客観的にご覧になってみてはいかがでしょうか。


健康スタジオ横浜の「背骨健康メソッド」ではこのような姿勢の問題を習慣から変えていくレッスンを行っています。


「人は見た目が9割」とも言われています。


姿勢で損をしないようにしましょう。



今日も最後までお読みくださりありがとうございます。