● 驚き!パソコンの近くでは野菜が育たない!★人間も同じ影響を受けている!
「背骨力(体)」×「リラックス(心)」×「気(エネルギー)」を高めるトータルアップコンディショニング!
・「自分のベストコンディション(健康)は自分で作る」
・「自分の緊張・ストレスは自分でほぐす(リラックス)」
・「自分の体や心を自ら治す力を身につける」
・「身体を通して意識を変え新たな生き方を発見する」
・「エネルギー(気・プラーナ)のコントロール法を身につけ健康増進・能力開発を行う」
身体をとおして自分を知る方法!
こんにちは!トータル健康プロデューサー&リラクゼーションコーチの内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
携帯電話、スマホ、パソコンが全盛で20年前とは比較にならないほど、現代では私たちは電磁波だらけの中で生活をしています。
そこで、デンマーク在住の女子学生5人が大変面白い実験を行いました。
無線LAN ルーターの近くに植物を置くと生育が悪くなることを実証しました。
実験を行ったのは、デンマークの North Jutland にある Hjallerup 校に通う9年生の学生たちです。
日本でいえばちょうど中学3年生にあたります。
彼女らは、枕元にスマホを置いた場合、寝つきが悪かったり、翌日学校で集中できなかったり、と自らの身体に変調をきたしたことを経験しました。
このため、スマホが人体に与える影響を検証したいと考えたそうですが、彼女たちが通う学校には実験設備がなかったため、代わりに植物に与える影響を検証することにしたそうです。
実験にあたり、学生たちはコショウソウと呼ばれる野菜の種子を植えた12個のトレイを用意しました。
そのうち6個を無線 LAN ルーターの無い部屋に、残りの6個を無線 LAN ルーターが2台設置された部屋に置きました。
学生たちは、スマホではなく無線 LAN ルーターを設置した理由を、ルーターはスマホと同種の電磁波を発しているからと説明しています。
その後12日間、学生たちは種子の観察を続け、発芽状況を文書と画像で記録し、トレイの重量を計測しました。
12日後、無線 LAN ルーターの無い部屋のコショウソウは通常通りの成長を示しましたが、無線 LAN ルーターのそばに置かれた種子の多くは成長せず、中には突然変異を起こしたり、枯れてしまったものさえあったそうです。
実験に参加した学生の1人学生が次のように語っています。
「これほど大きな影響があるのかと、本当に恐ろしく感じた。私たちは皆、この結果に愕然とした」
実験を指導した同校の教員 Kim Horsevad 氏によれば、多くの研究者がこの実験に興味を示しているといいます。
スウェーデンのストックホルムにあるカロリンスカ研究所の教授 Olle Johanson 氏もその1人です。
同教授は、専門家の管理の元、この実験を継続したいと述べています。
「専門知識に対する理解も、実験器具も限られている中、学生たちは素晴らしい実験と、見事な記録を行った。その詳細さと正確さは、称賛すべきものだ。コショウソウを選択したのも理にかなっている。私は、この実験を継続したい」
Johanson 氏は、将来学生たちを自分の実験室に招きたいと述べています。
学生たちは、もう誰も、スマホをベッドサイドに置いて眠ることはしなくなったといいます。
離れた場所に置くか、別の部屋に置いているコンピューターもオフにすることにしたと言っています。
植物でこれだけの影響が出たということは、人間にも少なからず何らかの影響があることは明らかです。
電磁波に対する敏感さには個人差があるものの、寝室で無防備になっているときに、ずっと電磁波を浴び続けるのは非常に危険です。
寝室から出来るだけ家電製品を排除することをおすすめします
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。