睡眠で人生のリズムを変える!★「今日」のスタート時間はどこから? | 健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

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背骨の歪みを調整し、全身にエネルギーを巡らす絶対的な健康をつくるメソッドです。さらに背骨を支える土台の足腰に生命エネルギーを蓄えて呼吸によって全身に循環させていきます。

睡眠で人生のリズムを変える!


「1日のはじまり」は何時にあるのでしょうか?


時間的にみれば、真夜中の24時、あるいは0時になるのでしょうか?


身体的には、朝の目覚めから1日がスタートすると考えている方が大半だと思います。


しかしながら、眠りの専門家の中には別の考え方をする方が何人かいらっしゃいます。


■1日のスタートラインは、朝にあるのではない。そのように考えるから、眠りを「その日の疲れをとるための休息」だと思って軽く考えている。


■今日という日は、昨日の夜にベッドに入るその瞬間から始まる。


■就寝タイムこそが1日の始まりであり、夜11時に眠ったとしたら、そこが新しい1日の始まり。


■よく眠る子供たちが元気なのは、眠ることで「前日の疲れをとったから」ではなく、眠ることによって「その日を元気に過ごす準備を整えているから」


■子供にとっての睡眠は、あくまで「明日への準備作業」であり、自分の未来に対する投資である。


■大人は社会的な制約が多く、自分の体内時計よりも社会的な時計やリズムを優先している。



大人と子供では眠り方に大きな違いがあるようです。


そして、大人は眠りを「1日の最後の休息」だと考えているようです。


きっと、仕事で疲れていたり、体調が悪い日には、「今日は疲れているから早めに寝よう。」「体調が悪いから早めに寝よう。」と考える方が大半だと思います。


反対にそうではない日には「早めに寝よう」などという気はまず起りません。


疲れていないのだから、わざわざ早めに寝る必要などないわけです。


しかし、眠りが「次の日の1日の始まり」だったとしたらどうなるのでしょうか?


「明日も元気で1日過ごすために早めに寝よう」


「楽しい1日を過ごすために早めに寝よう」


このように発想の転換が図れるかもしれません。


就寝タイムを1日のはじまりにすると、眠りをおろそかにできなくなります。


「眠りは、1日の締めくくりではなく、楽しい明日へのスタートライン」


このように睡眠の視点を変えてみると、1日の時間の使い方が変わり、人生のリズムまでが変わってくるかもしれません。






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