爪で健康状態が簡単にわかる方法☆爪は健康のバロメーター | 健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

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背骨の歪みを調整し、全身にエネルギーを巡らす絶対的な健康をつくるメソッドです。さらに背骨を支える土台の足腰に生命エネルギーを蓄えて呼吸によって全身に循環させていきます。

昔から「爪は健康のバロメーター」といわれてきました。


それは、なぜなのでしょう?


爪は指を保護するためと力の入れ加減を調節するためにあります。


ですから、もしも爪がなかったら、うまく歩くことも、物を上手に掴む


ことも難しくなります。


爪は皮膚の角質層が変化したもので、「ケラチン」というタンパク質で


できており、成人で1日約0.1mm伸びます。


爪の色や形がおかしかったり、爪の状態が悪かったりする場合は、


何らかの病気の可能性があります。


常日頃から自分の爪の状態をチェックしておきましょう。




爪の色は血液の状態を反映し、健康な爪は薄いピンク色で、ゆるやか


なカーブを描き、表面も触るとなめらかです。

 
爪の色

・白っぽい・・・貧血、肝臓病の疑い


・赤っぽい・・・脳血栓や心筋梗塞、多血症の疑い


・黒紫色っぽい・・・悪性貧血、腎臓病、肝臓病、心臓病、肺疾患、膠原病の疑い


・黄色っぽい・・・爪甲剥離症、黄色爪症候群、爪白癬(=爪の水虫)の疑い
 

・緑色っぽい・・・緑膿菌など細菌に感染した疑い


爪の表面

・横筋がある・・・体調・栄養不良、ストレス、糖尿病などの慢性疾患、高熱の疑い。
            爪は10日で1mm伸びるので、根元から何mmの位置に筋があるかを

           測れば、いつ頃体調をくずしていたのかを計算することができます。


・縦筋がある・・・ダイエットによる影響、加齢などが原因。

 ・爪半月が見えない・・・爪半月が見える、見えないは生まれつき。
                見えなくても不健康ということではありません。


爪の形

・ 爪の中央がへこんでいる・・・鉄欠乏性貧血、甲状腺機能亢進症などの疑い
 

・爪の中央がふくらんでいる・・・COPD(慢性閉塞性肺疾患)、肺がんなどの疑い


・点状のへこみが複数ある・・・乾癬(かんせん)などの皮膚病の疑い
 

・爪が2枚に割れている・・・乾燥、貧血、血行不良などの疑い






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 あ・う・ん ~ ココロとカラダの対話


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