勉強をしていても部屋が暖かいとボーっとして眠くなった
ことはありませんか?
頭のためにこそ、冬は部屋を暖房してはいけないし、
夏だって冷房は身体にあまりよくありません。
「それじゃあ、冬は寒いし夏は暑くてたまらないよ~」
という声が聞こえてきそうですが、
頭のためにこそ、部屋の空気ではなく、身体を温めたり、
冷やしたりすればいいのです。
その時のポイントは、やはり頭寒足熱ということになります。
理想は、冬は湯たんぽやコタツで下半身を温めて、夏は
団扇や扇子で涼しい風を送るようにすればいいのですが、
現代にはそぐわないので、エアコンを使うのであれば、
夏でも冬でも外の温度と部屋の温度の差があまりない
ようにするのがコツです。
戸外と室内の温度差調節のコツは、
大人の場合 10℃
子どもの場合 5℃
子どもの場合は、身体ができていないので注意が必要です。
それにもともと子どもはエネルギーが大人に比べて高いです
から、だから子どもは風の子なんて言われています。
この冷暖房の方法で頭も冴えて勉強もはかどること間違い
なしです。
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