Mentoring Program 3rd
第3回目の講座を、無事に終えることができました。
ご参加くださった皆さん、
今回もありがとうございました。

で、今回の3回目は、ちょうど折り返しということもあり、これまで一緒に扱ってきたものを、有機的に接続していきながら魔法のデザインにまで踏み込みました。

それらを大きな絵として観ることで、
新しい知識がインストールされ、
これまでの構造とも有機的に接続されていく。
そして、気功の能力を一挙に深める時間になったと思います。



一緒にさまざまな理論を横断し、ワークを重ねていくなかで、知識を一つずつ集めることと、構造として掴んでいることの違いが、身体に現れる写像の違いとしても観えてきましたよね。

いろいろすごかったですねー。

ワークは気功の能力を一気に高めるために、
対面でしか不可能なものを手渡しつつ進めたのですが、皆さんのフィードバックの取り方が素敵でした。
できなかった方も含めて全員が余裕でできるように。


少し施術を入れたら、これもほとんどの方が余裕でできるようになっていましたね。


身体操作だけでなく、「美容整形」の気功技術で、驚くような小顔になる変化や、肌質の変化、色白の方が更に透き通るような肌の白さに変わったり。



関節を広げる「ピンチアウト」などだけでもスタイルがどんどん変わっていったり。

それぞれのワーク自体を、気功の能力を拡張するようにデザインしていたので、時間が経つにつれて、結果の出方そのものも大きく変わっていきました。
予定していた通り、かなり特別な回になりましたね。

触れることの解像度も、
自然と高まっていったと思います。

 

やわらかな手で、
脚の骨をいろいろと触れているうちに、
一気に緩んで動き出すような感じになる瞬間が訪れます。

突如、知恵の輪が外れたように、
動かなかった箇所が一段抜けたように、
緊張が抜ける感覚と共に快適に動き出していく。

これを、
これまでの話に繋げるのであれば、
情報空間の構造に繋がりが観えて、
これまでとは違う世界を観る眼を獲得することに近いのかもしれません。

まったく別の世界への移動です。

僕たちはどうしても、

表に現れている技術や結果に目を向けがちですが、
本当に扱いたいのは、それらが成立している構造そのものだったりします。

だからこそ、新しい知識や技術を一つ覚えることと、
構造を理解して魔法空間をデザインできることでは、
観えてくる風景が変わってくるわけですよね。



解剖学を知りたいという欲求も高まってきている感じがするので、解剖学のグラフ(MATLAS)から理解を深めていくのもいいかもしれません。

触れるときに構造の理解が先にあると、
その写像が触れることであり、どういう結果になるのかということにも繋がるのが観えてくると思います。

構造を知らなくても気功技術を使えば、
結果はもちろん出ますが──
構造を知り、理解することで結果の出方、
写像される自分自身の触れ方から起こる変化が変わることを実感できます。

物理空間で起こる手技も情報空間の写像ということですね。


ランドマークとしての上前腸骨棘(ASIS)、下前腸骨棘(AIIS)、恥骨結合、大転子、坐骨、烏口突起や乳様突起などがありますが、それも写像としての触れる場所となります。


Khronosのワークでは、
身体が快適になることも、写像の一つの現れであるということを、以前から一緒にみてきましたよね。


これらの構造を気功の中だけに閉じ込める必要もないんですよね。(気功の定義を考えれば当たり前のことかもしれませんね)


自分がどんな未来を望むのか。
誰と、どのような関係をつくっていきたいのか。

その未来を実現していく過程で、
自分自身は、どんな世界を観ているのか。

一緒に変化していく過程で、
これまで難しいと思っていたことが、
まったく違う解像度で観えるようになっていきます。

以前の自分には、特別なことに思えていたものが、
いつの間にか、自分にとって当たり前のことになっている。

そうやって、自分の普通が加速的に変わっていく日々は、正直忙しく感じるかもしれませんが、
それ以前の人生に比べたら圧倒的に楽しく、そして幸福を感じるものです。



そして、その新しい普通が、
また誰かにとっての新しい可能性につながっていく。

そういう関係の中で、
僕たちは何度でも新しいゲシュタルトを獲得し、
それまでとは違う世界を創造していけるのでしょう。

今回の講座も、
そこで何を感じたかということだけではなく、
これからの日常の中で、何が観えるようになったのか。

今まで当たり前だと思っていたものや、
不可能だと感じて見過ごしていたものなどに対して、
どんな新しい意味を持ち始めるのか。

自分の中で何が変わっている過程にあるのか。

現実から返ってくるフィードバックを通して一緒に観ていきましょう。

今回もあの時間と場をご一緒いただき、
ありがとうございました。

引き続き楽しんでいきましょう。

そして、
次の週末、11月15日(日)は、
Khronos講座の開催日ですので、参加される方たちはお楽しみに。

今回の記事も、
お付き合いありがとうございました。
 

 

 

また次回の記事でお会いしましょう!

 

Khronos / The salone|Hiro
 
追伸:
自分が創造した価値を守ることと、既存の概念を独占的なブランドとして権利化することは、まったく違います。たとえ権利を行使しなかったとしても、これまで自由に価値を生み出せた条件を変え、次の誰かの可能性を閉ざす立場に自らを置くという選択。何を選択するかは人間としての倫理的な問題です。(業界云々の話に留まるものではなく、知識や文化を継承し、新たな価値を生み出していく社会において、何を個人の所有物とし、何を共有されたまま残すべきだと思っているのでしょうか。)
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