昨日、
リアル会場(The salone)にて開催された、
『“悦楽”の情報空間の解剖図(MATLAS)』
が、無事に終了しました。

参加してくださった皆さま、

本当にありがとうございました。

今回も、

凄まじい熱量のある時間になりました。

あの空間で起きていたのは、 
段階的に積み上げていく、
お勉強などではありませんでした。



参加された方々の世界の眼差しが変わり、 
過去の延長線上ではない全く別の世界へと不連続に「ワープ」してしまう。

そんな、
不可逆な変容の瞬間が、
何度も起きていた時間でした。

予定していた、
新しいT理論も導入することができました。

数式を一緒に読み、

一緒に書いていく。

そうすることで、

それが単なる記号の羅列ではなく、

これまで身体で学んできたことと接続されていく。

その感覚を、

かなり自然に共有できたのではないかと思います。

そうとしか読めないし、数式が同じことを言っているでしょ

そんな感想が自然に出ていたこと自体、
すでに観ている世界が移動してしまったことを物語っていました。

そして、
今回扱ったのは、

“悦楽”の情報空間の解剖図(MATLAS)

一言でいえば、

解剖図をただの身体の図として見るのではなく、

情報空間上の「」と「」として観る。




その構造が物理的身体へ変化として写像される。

丸を描くだけで身体は快適になっていく。

言葉だけで聞くと、

不思議に感じるかもしれません。

けれど、

実際にその場で体験してしまうと、

それが決して比喩ではないことが分かります。

頭の中が変われば身体は変わりますし、
身体が変われば頭の中も変わっていきます。
線を描く。

そうすると、
身体は書き換わり、
それぞれのゴールに合致した変化が起こる。

身体意識が変わり、
可動域が変わり、
立ち方が変わる。

実際に参加された方々の、
身体操作が激変していきましたね。

前屈では、

それまでの可動域が明らかに変わり、
できなかったY字の足上げが、

普通にできるようになり──

最終的には、

全員がバレエの5番ポジションまで成功させてしまいました。


(バレエを習うアーノルド・シュワルツェネッガー)


本当にすごい変化です。

そういう変化をしていく中で、
自然と肌艶もよくなり、
プロポーションも変わっていきます。

そこには、

ただ知識として解剖学を学ぶのとは違う、

“生きた解剖学”を通した身体の変化がありました。

では、

なぜそのような変化が起こるのか。



いつも大きな変化が起こる理由は、

やはりここに戻ってきます。

第一原因は、情報空間にあるから。

今回の講座も、
まさにこのことを身体で確認する時間でした。

 
なぜ、そんなことが可能なのか──

それは、

第一原因は情報空間にあるから

です。

情報空間で起こる変化。

言葉より先に起こる変化。

それを、僕たちは多くの場合、
言葉や論理で説明できる範囲に落とし込み、
安心できる形に整えてから受け取ります。

世界を「意味」で理解しようとする。

けれど、本当の変化は逆だったりします。


理解よりも先に、
呼吸や姿勢、体温や視線の動き──
そうした身体の変化が先に立ち上がる。

未来を語りはじめる身体は、
この“言葉の前の反応”を敏感にキャッチします。

それを適切にデザインできるようになると──
人生は驚くほど一変していきます。

筋肉の名前を覚えていることと、


その構造に触れられることは違います。

解剖図を見たことがあることと、

それを情報空間のグラフとして扱えることは違います。

解剖図を、

点と線で構成されたグラフとして読む。

物理的身体を、

情報空間の写像として捉える。

触れることを通して、

情報空間の構造を感じ取る。

そして、

グラフを描くことで、

身体の反応が変化することを体験する。

いつも面白いのは、

本当に身体が変わるとき、

それが力づくではないということです。

頑張って伸ばす。
無理に緩める。
強く押す。

そういうことではありません。

むしろ、
正しい構造を知り、

余計な力みが抜けたとき、

身体は自然に変わっていく。



情報空間上の構造が変わったとき、

物理的な身体はその写像として変化していく。

そのことが、

かなり分かりやすく体験できた時間だったと思います。


無理をしていないのに、

可動域が変わり、

触れ方が変わり、

プロポーションが変わり、

世界の観え方まで変わってしまう。

最後には、
最初に導入した新しいT理論が、

壮大な変化を起こす土台となるものであり、
理解するための偉大な知性であることを感じられたと思います。

知識だけでも気づけない。

体験だけでも気づけない。

その両方を往復したときに、
自分がすでに別の場所へ移動していた。

そのことに、
否が応でも気づいてしまうのです。
ワークは
身体だけの話ではありません。

美脚も、

柔軟性も、

プロポーションも、

触覚の解像度も、

気功の上達も、

情報空間のセンサー精度も、

すべて繋がっています。

そういう内容を
一緒に扱える“”ができていることを、

本当にありがたく思います。

毎回感じますが、

集まってくださる方々の感度が高いからこそ、
講座の内容も自然に深くなっていきます。

こちらが一方的に教えるというより、

場そのものが進んでいく。

誰かの変化が、

別の誰かの変化を呼び、

誰かの問いが、

全体の理解を深め、

誰かの身体反応が、

その場の臨場感をさらに上げていく。

そういう時間でした。

実は──
すでにいくつか感想をいただいています。

あの場で起きていたことは、 
僕ひとりの言葉で説明するよりも、 
実際に体験した方の言葉の方が伝わるかもしれません。


Hiroさん、こんにちは。

昨日のリアル講座を受けてのフィードバックを送ります。

最初Hiroさんとのお話の中で、来てくれて嬉しいと言う言葉を聞いてとても嬉しかったです。オーラが観えるメンバーからの歓迎の言葉があったことで、この場にスッと入っていけました。

講座は、TCZを導入するための前提知識から始まりました。

可能世界の図の中でTCZの式はどの部分なのかを教わることで、TCZに取っ付きやすくなりました。
TCZの数式を図で表すことで、2つの式がコインの裏表であると言うことが体感として理解できました。

個人のTCZを中心として円が広がっていく図によって、Low-Shared-TCZとHigh-Shared-TCZの違いと、苫米地博士の論文がどういう流れで書かれているのかもハッキリ理解できました。ありがとうございます。

この図によって、
個人のTCZに普段のまま留まっているだけでは既にLow-Shared-TCZなので、LUBに上がってHigh-Shared-TCZを目指さないとやばいじゃんと心の中で焦りました。

ワークの時間ではHigh-Sharedな場の凄さを目の当たりにしました。メンバー同士で変化を観測し合って限界をどんどん突破していく様子は、まさに「集団でワイワイやって気づいたら上に上がっている」という言葉そのものでした。

メンバーの気づく力や知識量、利他の力を見て、場に良い影響を与えられるように、変化を加速させていけるように、もっと自分自身を高めていこうと思いました。

以上がフィードバックになります。
今回の講座の中で貴重な体験ができました。改めてありがとうございました。

※ ブログへの掲載許可をありがとうござます。


才能を持った方からの感想は有り難いです。

こういう感想が出てくること自体、 
今回の講座が単なる身体ワークではなかったことを 
物語っていると思います。

やはり、
“”というのは大事です。

ひとりで頑張っていたら、

絶対に観えなかったものが、

同じ空間にいるだけで観えてしまうことがたくさんあります。

聞けば一瞬で分かること。
横にいるだけでできるようになること。

触れた瞬間に、

身体が理解してしまうこと。

そういう変化は、
本当にあります。

今回も、

それを改めて確認する時間になりました。



参加してくださった皆さま、

本当にありがとうございました。

描いた線が、
未来の身体を語り始める。

今回の講座は、

まさにその言葉の通りの時間でした。

参加された方は、

ぜひこのあとの変化も楽しんでいてください。

そして、

今回タイミングが合わなかった方も、

またどこかの機会でご一緒できたら嬉しいです。

こういう内容は、

あとから説明を読むだけでは、

どうしても届かないものがあります。

知識として理解することと、
その場で身体が変わってしまうことは、
まったく違います。

だからこそ、

気になるタイミングがあったら、

そのときはぜひ、
実際に体験しに来てください。

ではでは、今回はこの辺で。

また次回の記事でお会いしましょう!

Khronos / The salone|Hiro