Mentoring Program 3rd
第1回目の講座を、無事に終えることができました。



ご参加くださった皆さんのおかげで、
また新しい風景をみていくことができましたね。
ありがとうございました。
前回、講座前日の記事では、
どれだけ力説しても、
興味を持ってもらえなかったものが、
ある人の些細な一言がきっかけで、急に気になり始める出来事。

それまで興味がなかったり、
目の前にあっても認識すらしていなかったものが、
突如、ある人の世界に臨場感を持って広がるのを目にして、自分の影響力のなさを嘆きたくなる瞬間があったりします。

そんな身近な経験から、
僕たちは無意識に何に影響を受け、
何を受け取って動き始めるのか、
という問いを書きました。

この問い自体は、
その構造をいろんな視点から
接続してみてきた講座が終わったあとも、
いろんなところに持ち帰れると思います。



仕事をしているとき、
友人や好きな人と過ごしているとき、
趣味を楽しんでいるとき、家族と過ごしているとき。

いろんな場面で使っていくことができると思いますし、そういう眼差しでみていくことで、これまでは決して繋がらなかった関係性がみえてきますし、出来事ひとつ一つを過ごしていく密度が変わっていくはずです。

そういう密度の変化自体は、
The saloneで一緒に過ごす中で感じていただけたと思いますし、
その時間を経たことで、何をするでもなく──

誰かと話しているとき。
何かを選んでいるとき。

ふと、いつもなら気にならないものに、
目が留まったとき。

「あ、これもそういうことか」
と、講座で触れたことが、
思いがけないところで接続されていくと思います。

いろいろみていく中で、
一つの分かりやすい補助線として、
ご紹介したのは、Dr.Tの階層性のデザインでした。

 

営業とは臨場感空間を支配し、相手の内部表現を書き換えることによって、お客様に未来のハッピーなイメージを描かせ、そのハッピーになるストーリーには自分が売りたい商品が不可欠であると思ってもらうことです。そのためにはまず、相手の志向性を探り、夢のストーリーを作る必要があります。相手の志向性を「抽象化能力の高い人」「抽象化能力の低い人」「普通の人」と分ける話はすでにしました (苫米地英人.『営業は「洗脳」 一瞬でお客様を支配する禁断の営業術』) 


それとモーダルチャネルについても絡めましたね。

他にも、
いろいろとデザインの視点を通過しながら、
グラフを通して、包摂半順序束のオントロジカルネットワークとの繋がりも、これまでよりクリアに観えるようになったと思います。



 
抽象度の階層性を考えると、
包摂半順序束で説明される水戸納豆のような言語の階層性が明確にあり、ある一つの概念を掴むと網の目状に別の概念との関係が立ち上がっていきます。

それは、一つの概念を掴むことは、
すべての概念をネットワークの中で掴んでしまうことでもあり、そこからT理論の「自我と宇宙は表裏一体」ということにも繋がりますよね。

情報を、手触りのあるものとして感じるとはどういうこと?


他には、思考に詰まった時に使える「軸の移動や繋げ方」について。
たとえば、アイデアを出そうとしたり、深く考えたり、それを言葉にしようとする中で、行き詰まることは誰にでもありますが、そんなピンチを打開してくれる、非常に簡単かつ効果的なテクニック。

そして、
自分の場や強みなどの関係をデザインする5つのバランス。
誰しも自分の強みで勝負したい、自分が得意なことや好きなことを仕事にしたい、と考えていると思いますが、それを現実にするために必要な5つの要素についても一緒にみてきました。

それらを代替不可能にするためのカテゴリーデザインについてなど、一緒にみてきましたね。

ここで起こった変化は、
それぞれの日常の中で奥行きを持ったものに変容していきます。



その場では、
自分自身に、深く理解したという感覚がなくても。

これから日々を過ごす中で、
いろんな現実の経験に触れていくことで、
もっと奥行きのあるものとして観えてきます。

それは、
これまでも実感してきたことですし、
皆さんからいただくメッセージにも表れていることなので、あまり心配はしていませんが、残しておこうと思います。

分かりやすい実感としては、
そのときには、よく分からないまま残っていた言葉が、あとになって、急に抽象度を上げるような意味を持ち始めることであったりします。

同じ話を聴いていても、
そこから深くつながっていく先は、
それぞれに異なります。

これまで何を経験し、
何を大切にしてきたのか。

そして、
これからどのように生きていきたいのか。

仕事の中でつながる人もいれば、
誰かとの何気ないやり取りの中で、
ふと思い当たる人もいる。

好きで続けてきたことの意味が、
変わって観えてくることもあるかもしれません。

ここから、何がつながっていくのか。
僕も楽しみにしています。


ご一緒してくださった皆さん、
ありがとうございました

そして、今週末は
Khronos講座です。

今回の記事も、
お付き合いありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう!

Khronos / The salone|Hiro

追伸:

アメブロランキングが

MP講座当日と翌日の今日2日連続で1位いただきました。

いつも丁寧に読んでいただきありがとうございます!

一日目


2日目

総合ランキングも。

※『まといのば』で、いつも共有いただいているコラージュです。有り難いです。



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