今日も良い天気ですが北風が強くて寒い草加です。
買い物から帰ってきていつもは『らぶ』を連れての散歩ですが今日はかなり冷たい風が吹いて寒いので
『らぶ』散歩は中止です。
昨日の3Way化したマルチチャンネルアンプの試聴なんですが、音響測定の為ドライバーやスペアナアプリなどのダウンロード/インストールなど準備はいっぱいありましたが機器も出してきて準備しました。
これをDesktopPCにUSB経由で繋ぐためにはドライバソフト「ASIO4ALL」が必要なので
ASIO4ALLのダウンロード/インストールです、これは「BEHRINGER UM2 USBオーディオインターフェイス」のドライバーです、これを入れないとDesktopPCにこのDeviceは認識されません。
デバイスマネージャを見ると赤枠の部分ですが
きちんとインストールされています。
次はUM2とこれまた同じくBEHRINGERの「ECM8000 測定用コンデンサーマイク」を試聴ポジションにセットしてXLRバランスケーブルで接続します。
Driverack PA2 Applicationを立ち上げて
Signal Generatorで『PINK』と『White』ノイズのどちらかを選んで再生しECM8000からUM2経由でDisktopPCのUSB経由でこれまたダウンロード/インストールしておいた高機能オーディオエディタ(スペクトラムアナライザーしか使いませんが)の『Audacity』に流して表示してみました
DssktopPCの冷却ファンノイズとかエアコンのノイズとかも混じっているので無響室のようなわけにはいきませんが低域が少し盛り上がって20KHz位までは意外とフラットですねぇ
500Hz辺りに少しピークがありますがなんでしょう?
ちょうどWooferとDH1AドライバーのClossover付近ですね。
そのうちClossoverを替えてみるかVictor(VOSS)のグライコPS-G312があるのでこのピークを少し下げて聴いてみましょう。
いろいろ弄れるのは楽しい(苦しい?)ですねぇ・・・
これで3Wayマルチチャンネルアンプ構成など今のところの目標は全てクリアーした・・・かな?
次からはAnalogDisk(レコード)再生周りをいろいろ手を加えてみたいですが先立つものが・・・
とりあえず
MJQの『JAZZOLOGY』2013/6/13にAmazonから
【CD1】 Django 1. Django 2. One Bass Hit 3. La Ronde Suite 4. The Queen's Fancy 5. Delaunay's Dilemma 6. Autumn In New York 7. But Not For Me 8. Milano 【CD2】 Fontessa 1. Versailles 2. Angel Eyes 3. Fontessa 4. Over The Rainbow 5. Bluesology 6. Willow Weep For Me 7. Woody 'N' You Concorde 8. Ralph's New Blues 9. All Of You 10. I'll Remember April 11. Gershwin Medley: a)Soon b)For You, For Me, Forevermore c)Love Walked In d)Our Love Is Here To Stay 12. Softly, As In A Morning Sunrise 13. Concorde |
Personel
MILT JACKSON (vb)
JOHN LEWIS (p)
PERCY HEATH (b)
KENNY CLARKE (ds)
を聴いています。
プラシーボかもしれませんがMilt JacksonのVibraphoneの高音が・・・(嬉)