今日も暖かい日でした。
昼頃テレワークが終わって速攻でチワワの『らぶ』を連れて30~40分の散歩、結構汗をかきました。
帰ってきてからFOSTEX100HTの接続をやります。
まずはずいぶん前に買っておいた単線のLANケーブル5m2本をスピーカーケーブルに加工します。
手持ちの端子材料です、小さいほうがFOSTEX100HT側の端子、赤黒が無いので
白が+、黒-(アース)とします。
大きい方はYAMAHA P2050のスピーカー端子側
これは赤が+、黒-(アース)とします。
スターカッド接続で2本撚り二組(4本)ずつ+側と-側としました。
早速繋いでセットアップ
Lch Rch
このHigh側だけはP2050一台でのAch→Lch、Bch→Rchの接続です。
Mid/LowはThomann S-75mk2を丸ごと一台使ってLchと同じくもう一台使ってRchのディスクリート接続の二台使い、L/Rchの信号がクロストークの起きないディスクリート接続としてあります。(気休めでしょうか・・・)
そのうち安めのデジタルモノアンプ2台で完全ディスクリートとしたいですが・・・
ほとんどがRCAアンバランスの入力端子で
XSR(バランス)ではなく、スピーカー端子もありきたりのもので
スピコンではないのでダメですねぇ・・・
久しぶりの
dbx Driverack PA2 Applicationを使ってのSetup、計測マイクを立てて計測しながらの設定です。
3Wayはきちんと認識していますね、とりあえずはお任せSetupで終わらせて暫くはこのまま聴き込もうと思っています。
7Khz辺りのClossoverなのでMid/LowをOFFにするとFOSTEX 100HTは確かになってます、
この歳になるとClospverを10KHzより上にすると(きっと)聴こえないのでしょうねぇ・・・
次はMJQ辺りを聴いてミルト・ジャクソンのVbの高音を堪能しようかと思っていますが果たして超高音は聴こえるのでしょーか?