今日は朝から
陽ざしもよく暖かい草加です。
相変わらずの出社しないテレワーク
10時からのWeb会議に備えて昨日と同じく打ち合わせ用資料の下読みと確認などをしています。
ところで讀賣新聞朝刊に、
『NHK受信料、23年度中に1割値下げ…中期経営計画を発表』との記事がありました。
Linkを張りましたが参考までに
NHK受信料、23年度中に1割値下げ…中期経営計画を発表
2021/01/13 21:39
NHKは13日、2021~23年度の中期経営計画を正式発表した。23年度中に、現在の受信料収入(約7000億円規模)の1割相当の値下げに踏み切ることが柱だ。NHKは昨年8月に公表した計画案で、受信料は据え置く方針を明記していたが、潤沢な受信料収入に支えられたNHKの事業肥大化が続くことに対し、民間放送などから批判があり、方針を転換した。
経営計画は同日、NHKの最高意思決定機関である、NHK経営委員会(外部識者らで組織)で議決された。
NHKは23年度中の値下げに向け、これまで「もうけ」として蓄えてきた「繰越剰余金」の一部などを、値下げの原資として積み立てる仕組みを新設する。NHKの「繰越剰余金」は、1220億円(21年度末見込み)に上り、このうち22年度に400億円を積立金に振り分けるなどして、値下げの原資を確保していく。
また、現在4チャンネルあるBS放送は、BS1とBSプレミアムの二つのうち23年度に一つを削減する。ラジオについては、AMのラジオ第1と第2、FMの3チャンネルを、25年度にAMとFMの一つずつにする方向で検討するとした。
とあります。
安くなるとの記事はともかくアンダーラインで引いた部分で見ると
NHK受信料、23年度中に1割値下げ…中期経営計画を発表
現在4チャンネルあるBS放送は、BS1とBSプレミアムの二つのうち23年度に一つを削減する。
地上波は総合とEテレの二局、BSはBS1とBSプレミアムの二局及び4Kと8Kの二局ありますがそのうちBSの放送を一局減らすとあります。
割合で行くと四局あるBSの内一局減らすわけですから25%減で受信料は一割(10%)減
比率で行くと受信料も25%減の方が筋が通っていると思うのですがどうなんでしょうか?
私はしっかり受信料を払っていますが高いと思ったことはありません、感覚的にはNHK:民法の試聴比率として半々くらいだと思っていますし民放では難しい(スポンサーや視聴率的に)高質な番組があるからです。
確かに再放送が多い番組編成ですし録画しておけば見逃すこともないし何回も再生試聴できますので局数を減らすことには反対しません。
その前に一つ言わせてもらえばプロのアナウンサーが多いはずのNHKがなぜ活舌の悪いタレントや元民放アナウンサーなどを使ってナレーションやMCをさせる(例えば『ぶらxxx』や『xxxさんたいへんですよ』などほかにもたくさんあります)番組、ここを聞き取りやすい本当のプロであるアナウンサーに替えるだけでも(多分、高額な)タレント等にギャラを払う必要が無いとおもいます、こんなところでも経費削減ができるし番組の質も落とさなくて行けるのではないかと・・・
それと受信料を払わない(払いたくない)人たちのためにはスクランブルを掛ければ不公平感が無くなっていいと思いますがねぇ・・・
受信料を払っている人たちにはスクランブル解除機器の無償貸与で問題ないでしょう。
新型コロナウイルスの状況
11都府県に拡大させた緊急事態宣言ですが
効果があるのでしょうか、本来ならばロックアウトとか戒厳令的なものと鎖国(?)などで国民及び産業を一時的に死んだふりさせるくらいのことをすべきでしょうが法的に何の整備や想定もされていないので無理です。
極端な言い方をあえて言わせてもらえば国民を守ることを最優先目標とし、物流以外の国民の一時的移動禁止と観光や飲食などの業態関係者には早急にどかんと補助金だして収まるまで援助することが必要だと思います、極端でしょうか?・・・