119-70 ちょっと接続を替えてみたけど・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今日も青空のすっきりした天気の草加です。

 

いつものように5時過ぎに眼を覚まして朝刊を取りに玄関先へ出て(日の出前なので)肌寒いですがぼーっとした頭がシャキッとします。

 

熱いシャワーで半端な目覚め状態をすっきりさせて朝刊を読みながらのこれまたいつものように全粒粉食パンに今日はマヨネーズを塗って薄いハムを乗せてトースト、オニオンスープ・呑むヨーグルト・野菜ジュースの朝食でした。

 

ほぼ70歳の年寄りで数年前に脳梗塞を患った基礎疾患もある(よぼよぼ)爺ィなので新型コロナウイルス感染を避けるためいつものようにテレワークで出勤はしないで自宅での仕事です。

 

いつもはiPhoneでラジオとか、レコードと違って手のかからないCDを聴きながらPCに向かうのですがまだ仕事を始めるまで時間があるのでAudio装置の接続替えをしようかなと。


前からやってみたいと思っていた一つ目は

昨日やってみたダブルウーファーのシリーズ(直列)接続で音の切れが良くなった気がします。

今からやる二つ目は、現行器機間の(不完全ですが)ディスクリート化です。

 

現在下記の画像にあるように普通のHigh/Low2chのマルチアンプ化をしています。

全てPA(SA)機器での構成で組上げてます。

 

上段のベリンガーのSUPER-X PRO CX2310で帯域をHigh/Lowに分割し、その下に段に積んであるThomannS-75mk2×2台でそれぞれHigh帯域とLow帯域を受け持たせてクロスオーバーを聴感だけですが600Hz~2KHzの間位で適当(適切?)に調整して聴いていました。

 

これを今まではs-75mk2の2台をHigh/Lowで分割していましたがこれの接続を替えて

Lch(High/Low)とRch(High/Low)にそれぞれ受け持たせてクロストークを少しでも減らしてみようと・・・


厳密にやるならプリアンプ替わりの音の良いと言われる、ALLEN&HEATH  XONE:23 高音質2chアナログDJミキサーも二台用意してLchで一台・Rchで一台のそれぞれ片側使い

チャンネルデバイダーのSUPER-X PRO CX2310も二台用意して同じようにそれぞれ片側使い

それぞれ片chだけのモノラルシステム2台使いのステレオ化となります。

 

贅沢な使い方ですが全てモノラルとしての扱いでダブルでのそれぞれ1chの方法でないと完全なディスクリートにはなりません。

尤もそこまでやるならSUPER-X PRO CX2310を3Weyで使うことができるのでパワーアンプのThomannS-75mk2をもう1台追加して3台構成にして10KHz以上を受け持たせるスーパーツイーターも追加してHigh・Mid・Low帯域分割の完全ディスクリート3Weyシステムの出来上がりですかね?

 

 

 

で、これは裏側に回っての

XLRコネクタの付け替えと、ベルデンケーブルでスピーカーにつながっている

2芯スピコンのNEUTRIK(ノイトリック)NL2FX)付け替えだけなので数分で終わりました。

 

早速試聴です、

2016/6/10にAmazonから、トミー・フラナガン トリオの『ザ スタンダード』

 

1.朝日のようにさわやかに
2.チュニジアの夜
3.いつか王子様が
4.枯葉
5.イッツ・オールライト・ウィズ・ミー
6.エンジェル・アイズ
7.ストレート・ノー・チェイサー

 

パーソネル:
トミー・フラナガン(p)
レジー・ワークマン(b)
ジョー・チェンバース(ds)

 

もう一枚はイーグルスの『ホテル カリフォルニア』

ホテル・カリフォルニア

いつだった近所のBookOffで新品封印のものを発見して500円だったかな?を買いました。

 

1.ホテル・カリフォルニア
2.ニュー・キッド・イン・タウン
3.駆け足の人生
4.時は流れて
5.時は流れて(リプライズ)
6.暗黙の日々
7.お前を夢みて
8.素晴らしい愛をもう一度
9.ラスト・リゾート

 

感覚的な印象ですが、Lch/Rchの分離が良く輪郭のはっきりした音になったような気がします。

 

三つ目の変更はスピーカーケーブルのベルデンを単線LANケーブルに替えるだけなんですがねぇ、果たしてどうなるのでしょうか?

単線LANケーブルも2芯スピコンのNEUTRIK(ノイトリック)NL2FX)もそろっているのですが。

 

 

そのあとはクロスオーバー周波数調整とか室内音響特性を調べるために揃えた

ベリンガーのPC接続用UM2 USBオーディオインターフェイス

と、同じくベリンガーのECM8000 Measurement Condenser Mic 測定用コンデンサーマイク

の登場なんですがいつになったら活躍するのでしょうか。

無知なもので良い音響特性計測のアナライザーソフトやホワイトノイズやピンクノイズなど音源発生ソフト(もちろんフリーソフト)を探しているのですがよくわからないのですよ・・・

 

どなたかこれがおすすめですよーとか、よろしくですm(_ _)m