Technics SL-23 来たー! | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

待っていたブツが、ピンポ~ン
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と届きました、梱包も丁寧です。

試聴用とかでLPとEP盤が一枚づつ同梱されていました、依頼した通りプラッターと本体を分けてしっかりと梱包されていました。
早速開梱して
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眺め回しましたが事前に確認してある擦り傷は別として問題はなさそうです。
目視ですがプラッターも傷や歪みも無いのでベルトを掛け組み立ててプリに繋ぎ取り敢えず先日手に入れたJICO JR-45Cを装着したのですが軽くてバランスが取れないのでYP-D7に付けてある重いAT10Gを付けてバランスを取りました。

早速同梱のレコード
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Sheena EastonのFor Your Eyes Onryを聴いてみます。
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45rpmは問題ありませんね。

続けてこれも同梱されていたLP
{1AC914CD-498A-4269-8F80-D07364FD0ED1:01}
big Bird(山本剛:p 岡田勉:b 渡辺文男:ds)です、33rpmも大丈夫ですね。

それとフルオートかと思いましたが演奏終了時にリターンするだけのシンプルな機能ですね。

BSRはフルオートでアームが移動してRecord開始の空溝にガシャン!と落ちて始まりますが、なぜか演奏終了時には戻りません(故障ですね)

これで
ダイレクトドライブ
ベルトドライブ
アイドラードライブ
の三方式のプレーヤーが揃いました。(BSRがチョットですが・・・)

同じカートリッジ(AT10G)で聴き比べてみましたが(先入観か?)ベルトドライブの方が音的にクリアーな気がするのはなぜでしょうかねぇ?

それと(嬉しい?)悩みなのですが、プリアンプYAMAHA C-4のPhono入力はMM×2とMC×1の合わせて3入力あるのですがプレーヤー三台は全てMMカートリッジなのでPhonoセレクターを手に入れるか、YP-D7かSL-23のどちらかのカートリッジをMCにするか(DL103をヤフオクでウオッチしているのですが高いですねぇ)悩みどころです。

それといずれは糸ドライブの手作りプレーヤーなんか作ってみたいですね。
トーンアームはたくさん出品されていますが、モーターやプラッター/センタースピンドルなどウオッチしていますがなかなか出てきませんね。