とっちらかりを何とかせねば(ラック作成その3) | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今日ホームセンターで材料の価格と寸法を調べてきました。

そこで一つの疑問が・・・
それというのもEVスピーカーを横倒し設置し3.5mある壁面間の残りの(センター)スペースに三段済みラックを二列が格好も良く収まりも良いと思っていたのですが、15inchウーファーの横二発で左右というのは至近距離(数m)で聴く場合の音像定位はどうなるのでしょうかね?

なーんてことを考えたらやっぱりスピーカー横倒し設置は止めようかなと・・・

あとは二年数ヶ月前の事も考えると三段積みは地震にはどうなのかな・・・とも思ったりして。

そんなことなどじたばた考えながら二段積み3列でどうなるかと設置スペースや木取り寸法の取り直しをしてみた結果が


縦二段積み横三列でざっとラック設置空間の
高さが670mmほど(これは棚板の厚みによって変化しますが)、
横幅は1800mmほど、
奥行きは変わらず450mm、
それなりに収まりはよいような気がします。

高さについては当初の考えより若干オーバーしていますけれど・・・

また下のラックの内高は320mmなのでアナログレコード収納も出来ます、しかも下に重量物(レコードはまとまると結構重いのですよ)があるので安定するのかなとも思っています。

柱(側板)はSPFの2×6(38×140×1820mm)を4本使えば24本分の木取りがOKです。

あとは(これが迷うところなんですが)、3×6尺の定尺板の厚みをいくつにするか・・・
材質を
シナランバーコア(木肌は良いが強度が弱い)にするか、
ラワンベニア(木肌が悪いが強度が高い)にするか、

これは、重量級アンプを将来的に購入の場合の強度と仕上げ塗装(見た目)に大きく影響を与えそうです。

仕上げになんですが側板はオイルフィニッシュ、天板/地板は真っ黒塗装にしたいなと・・・

塗装を頑張ることにしてラワン21mm厚で考えるのが強度不安も払拭できるので真っ当な考えでしょうかね?