〇〇〇続編 | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

休日はいつものとおり柴の散歩昨夜からの雪で歩きにくい、途中の小さな公園で倒れた梅の木に近寄ってみると


けなげと言うか頑張っているというか一部のつぼみが咲き始めていた。

いつもの散歩道はこんな状態。

散歩から帰宅して血圧の高いおじさんは、相変わらず頭痛も続いているのでMRIのある近くの病院まで朝一で行った。

受付であれやこれやと問診を受けてMRIで診て欲しいと要望を出すと今日は朝9時からなら空いているとのこと。

ラッキーと思ったおじさん(こんなことで運を使ってしまうのはどうかとおもうが・・・)

9時に診察室に呼ばれて医師に今までのいきさつを話すとさっそくMRIで見てみましょうと。

MRIは


この機械を撮らせろともいえないのでネット画像を無断借用

頭の撮影なのでネット状のマスク(アイスホッケーのキーパーのフェイスマスクみたい?)を被せられ狭い隙間に完全に頭を固定されて動かなくされてからその頭だけ押し込められる(画面右半分の円柱状の部分)、その後眼をつぶれといわれ上部にあるセンサー(?)で眼の位置での微調整をしてからいよいよ・・・

ネットや人の噂を見ると騒音がひどいとあったので耳栓も何もしないので若干の不安があったが思ったより静か、概ね40分ほど「ガー!」だの「カリカリ」だの「・・・・・」(無音)を繰り返して終了。

その後少し待ってからまた診察室に呼ばれる、始めてみる自分の頭の縦割り画像(ひところ流行った脳内占いの絵を思い出す、それと横にスライスした画像が(確か?)32枚。

これも撮らせろ・・・とは言えないのでじっとみるがなかなか面白い。

とりあえず医師の見立てでは脳内の出血・うっ血もなく動脈硬化もなさそうとのこと、詳しいことは21日に改めてこの画像を分析後専門医から説明するとのことでまずは一安心(?)