読売新聞の記事 を見て驚いた。
こんなこと(だけ)は決断が早い(相変わらずの)この人。
佐賀県側の言い分と長崎県側の言い分についてたまたま司法判断で開門と判決が出ただけなのに・・・
本来ならば両県の言い分と地元の関係者の言い分を(あなたと言うか民主党の大嫌いな官僚や役人たちと有識者に調査を指示し)きちんと環境などの変化と経済的インパクトを吟味してからでも遅くないのではないか?
八つ場ダムでもそうだったが前任の国土交通相は就任早々取りやめと言い現国土交通相は就任早々継続と歩のたまう、あまりにも性急過ぎやしないか?
ろくに調査や地元とのコンセンサスも取らずに結論を出したがる。
事業仕分けにしても同じように国家百年の大計も考えずに「廃止だ!」、「存続だ!」と近視眼的に結論を出してしまう判断力も無く未来を考えていないマスコミ受け(既にメッキが剥がれたけど)狙いしかない発言と判断。
あなた達の発言はものすごく重い(おじさんは思いたくも無いけど)ということをまったく分かっていないようだ、思いつきで結論を出すのは止めて貰いたい。
そのくせ早急な判断が必要な外交・防衛などに係わる問題は(判断力が無いのか)繰り延べ繰り延べで先送りばかり、そして慎重に詳細な調査が必要な諫早湾の問題に二ついて両県の地元関係者(今回の場合は漁業と農業の関係者)の利害についてはもっと細かく(必要であれば)時間をかけて落としどころを見つけるべきでは無いのかね?
この連中の判断力にはホトホト迷わされるね、
でもって、またまた「人生幸朗師匠 」の出番
ええ加減にせんかい!、責任者出て来い!
さっさと「貝割れ大根」でも食べて「議員辞職」して四国八十八箇所巡りでもしてもらえば国民は迷惑しないのに・・・・