リベンジ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今日は天気も良いので先日チャレンジして断念したオーディオの交換 に再チャレンジ。

まずは一服しながら冷静になってよーく考えてみる。

するとバッ直している関係上ACC供給とPwer供給のタイミングが合っていないことが閃く。

そこで確認のためテスターと検電ドライバーで155電源OFFのときの電源供給及びエンジンを掛けた状態での電源供給を一つ一つ調べる、やはり思ったとおりだった。

このalfaromeoのロゴが付いているやつ (panasonic CQ-GL35D)はヤフオクで落札して交換したもの

ALFA155V6Arivederci(FV)と日々の戯言

   以前装着した時の画像は以前の使い回し、

   オーディオ周りのプラスチックパネルがべとべとしていた頃、

   今はカーボン調に張替えている、しかも今ははコンソールコラム左はETC、

   右は外部電源供給のシガーライタソケットを増設している。


に戻した時にコネクタ周りのリード線をバイパスしたりPower電源を直付けしたりの加工をしてエンジン停止状態でもラジオが聞こえるように改造(って程でもないけど)したのでコネクタ接続だけでは電源周りの供給とタイミングが駄目だったことが分かった。

要するに、このcarrozzeriaのユニット はACC供給とPewer電源が同時に供給されないとユニット自体が動作しない作りになっている(ようだ?)、そこでバッテリーから直に取っている電源にACCから受ける電源線とPower供給の電源線を同時接続すれば良いと結論付ける。

またアース線もコネクタに出ているので(念のため)こいつもコネクタ付けしたリード線を作ってボディアースを落とす。

155購入時から付いていたcarrozzeriaはバッ直していなかったのでコネクタを付け替えるだけでOKだった。

原因が判れば後は簡単なのでテスターと検電ドライバーを使いながらcarrozzeria側のコネクタ接続されるリード線と接続図を見て対比しながら確認して装着。

問題ないとは思いながらもしショートでもしてユニットが壊れたらなどと・・・、ほんの少しドキドキしながら155の電源OFFの状態のままcarrozzeriaの電源をON・・・

FM放送が綺麗に聞こえてきた、まずは配線ミスも無いと思い少しほっとする。

一旦carrozzeriaをPowerOff、155のエンジンをかけて再度carrozzeriaをPowerON、これも大丈夫。

後はcarrozzeriaの時計をセットし直しAM/FM共放送局のプリセットをして終了。
酔眼おじさんとALFA155
ユニット自体の性能は前機種よりも高級なので(気分的に?)聞こえる音質も良い(ようだ?)

下にあるのはバッテリーチェッカーこれがあるとバッテリーコンデションや充電状況が分かるので安心できる。

回路図と配線実態も掲載しようと思ったのだが(こんな幼稚なことは)誰も参考にならにと思うので割愛。