(流行の?)市長選挙 | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

おじさんの住んでる埼玉県草加市の市長選挙、ついこの前には市議会議員選挙。

権利でもあり義務でもあると思うおじさんは近くの投票所にに行って投票を済ませてきた。

酔眼おじさんとALFA155

木下市長(今日時点では前市長)

不信任による市長選挙のいきさつはこれ を見てもらうことにして、

最近はあちこちで議会との抗争(?)での選挙が大流行(?)


鹿児島県阿久根市の市長選挙 しかり、



愛知県名古屋市の市長選挙 もこれまた

河村たかし

この市長たちの減税や、市議会議員数削減の意気込みは理解できる。


税収減のこの時代無駄遣いを止めて効率化によって経費の節減を行う、しかし行政サービス(特に福祉関係)は充実させる。


ぜひともやってもらいたいことではある


が・・・元はといえば貴重な税金の無駄遣いを削減するための市議会議員定数削減やその結果としての市民税の減額等々の動議が発端での市議会VS市長の抗争。


市長への不信任決議やその報復としての議会解散のいざこざで何も決められない(空回り)しまつ、すなわち行政の停滞などによる経費無駄遣い。


もっと言えば短期間での選挙の繰り返しによる選挙費用経費の無駄遣い。


市民にとって議会と市長が「仲良しこよし」や「馴れ合い」は困るけど憎しみや利権がらみで市長と議会が揉めるのも市民にとって大迷惑。


この自治体の(新)市会議員たちや(前?)市長及び市長候補はこのことを分かっているのかね?