またまたやってくれる菅民主党政権。
またぞろ亡国の画策 を・・・・
この総理であり民主党代表の菅直人は一体何をしようとしているのか?
報道では、
『どんなに支持率が低下』しても解散しないとか、
『自分が任命した馬鹿な大臣を辞めさせても』任命責任は無いと考えているとか
『がたがた弱体内閣』でも絶対に改造しないとか
『外交と防衛』について何もリーダーシップがないとか
『自分の取り巻きだけと会食』して耳障りの良い連中としか意見交換しないとか
『小沢問題』でも自分でやらずに幹事長にまる投げとか
歩みが鈍くても(ほんの少しだけど)まともな方向に向かいそうな(ごくごく一部の)法案までもが『社民党』との連立模索によって後退していく。
携帯電話だけではなく国策までもが『ガラパゴス化』、世界標準からどんどん離れていくこの違和感
『戻ってちょーだい、直人のお願い!』
自分たちの政策を曲げてまでの数合わせをしたいなりふり構わずラブコール、これは『ねじれ現象』による法案不成立が続く国会対策のため(あの)社民党との連立(?)による衆議院の三分の二を与党として確保するため。
ついこの前普天間基地の辺野古への移転問題で福島大臣(社民党党首)を罷免したばかりだというのに・・・・
彼女の論法 では「その武器で子供たちが殺されることは許せないと」
その屁理屈に反論する屁理屈を(あえて)言わせてもらえば
日本が、『武器の共同開発、武器の輸出』を止めても『紛争地域での殺戮は止まらない』
日本が、『武器を輸出』しなくても他国が武器輸出を止めなければ同じこと
日本が、輸出した武器によって紛争が早く終わって殺戮が止まる
同じレベルで言えばこんなところか。
結局(おろかな)人間・民族・宗教など『思想信条』が異なるグループ同士の覇権争いなのだから、弱小政党の社民党の党首が騒いだってなんら(良い方向への)進展があるとは思えない。
たしかに福島党首の理想は分からないことでもないが理想論は哲学者・社会学者・歴史学者に任せてまずは現実を直視すること。
『現実的な対応』、
すなわちこの日本と国民を『安全・幸福』に導くことが未来につながるって事をまず第一に考え実践するのが国民に希望を与え明るい未来をきずくって事を政治家としての責務だと認識してもらいたい。
党利党略
私利私欲
行き当たりばったり
ポリシー無し
自分たち(だけ)の生き残り(だけ)をかけて政治姿勢や主義主張に一貫性も何もなく、『離合集散』を繰り返すわが国の政党とその党(派閥・グループ)を構成する議員たち。
国民から負託された権力を誰のために使おうとしているのか!
あるものは、自分(だけ)の名誉と権力保持だけに固執し
あるものは、次の選挙で勝つことだけを考えての(出来もしない)政策を声高に叫び
あるものは、ひたすら蓄財(としか思えない)資金集め
あるものは、少数意見(民主主義と正反対の)反映のために恫喝まがいの大政党へのすりより?
あるものは、政治家として発する『言葉の重み』をまったく分かっていない
あるものは、『朝令暮改』というよりも、『朝礼朝改』もっとひどいのは『朝令またかい?』といえるほどのブレ
こんな『亡国の輩』に国政と日本の未来を託すほど国民は愚かなのか?
酔眼でもそうは思いたくない。