昨日の雨と違って今日は朝から風は強いがいい天気、
またまた散歩に出ることにした、今日はいつものルートではなくある目的があって違った道を通る、終点は越谷レイクタウンまで。
話は突然変わるが、ここ最近(でもないか・・)はタレントなどの芸能人や有名人の名前を略して呼ぶことが多い。
有名なのはこの人
SMAPの木村拓哉さん、略して「キムタク」
最近は別のメンバーがたいしたことでもないのにマスコミに叩かれ(挙句の果て「最低の人間」などと発言した以前から妙な事ばかり言っている友達の友達がテロリストの変なソ-ムダイジンも叩かれ)ているが、おじさんは草なぎ(漢字が無い)君を気の毒に思った。
こんなことで逮捕や家宅捜索を受けるなら花見の季節の上野公園は100人以上対象者じゃないか?
その昔暫くぶりに優勝した関西某人気球団のときの道頓堀川の辺りのバカ騒ぎのファンはみんな逮捕だろ!
と、おじさんは思った
閑話休題
ず~っと古くはこの人(たぶん知らないだろうなー)
坂東妻三郎(田村正和のお父さん、えっ!知らない? 古畑任三郎を演じた人のお父さんですよ)、略して「坂妻(ばんつま)」
これならほとんどの人は知っているでしょう
1、2、3!で有名なジャリズムの渡辺あつむさん、略して「(世界の)ナベアツ」
JAZZ界大御所の渡辺貞夫さん、略して「ナベサダ」
同じ渡辺でも(かなり)嫌われている、マスコミ界(プロスポーツ界?)の重鎮
読売新聞の渡辺恒夫さん、略して「ナベツネ」
なんでこんな前ふりをしたかというと・・・・
この名前は(おおっぴらに)略せないなー・・・・と。
失礼しました。
散歩の話に戻すと、わざわざこの看板の撮影をしたくて遠回りをしてしまったおじさん。
いつもと違った道を通っているのでこんな用水路を渡る
この用水路も、昔はゴミが捨ててあったり川岸がコンクリートカチカチの護岸であったり川面に葦が生い茂っていたり場所によっては岸が崩れていたりの汚さであったのだが工事がやっと完成したようだ。
眺めて見ると護岸は石を積み上げてあり壁には隙間が開けてある(親水護岸と言うらしい)が生態系に易しいらしい。
おじさんも以前工事中に通りかったが「きっとコンクリートで固めて、下水のようになってしまうのだろうなー」と悲しく思っっていた。
しかしこの地域の自治体は最近縦横にはしる農業用水の重要性(環境的)に気がついたのか親水護岸が多くなった。
なんでもこの工法はドイツなどで行われている「ビオトープ 」というものと同じらしい、この隙間に虫や魚が卵を産んで繁殖したり食物連鎖がバランスよく形成され水の浄化も行われる、但し通常の(U字溝みたいにしてしまう)工事と比べると「3倍 」位費用がかかると、しかしこの記事によると工事業者の利益も比例的に3倍位になるらしいので業者にもおいしい施工となると書いてある。
いずれにせよ未来に向けて(子供たちのためにも)少々費用がかさんでもなるべく自然(に近い)の形で残して(引き継いで)行くことは今に責任を持たなければならないおじさんたちだと・・・、などと考えながら歩いた今日だった。
こんなもの(あの看板じゃ無いですよ、用水路の工事のほうですよ)を見ても(心のなかで)少し嬉しいおじさんであった。
歩行距離は約8.0Km
歩行数は約18,000歩
消費カロリーは約500Kcal
燃焼脂肪は32.0g