今日も天気が良いので散歩へ行く、平日の帰宅が遅いのでどうしても散歩は週末の休日になってしまう。
外環の下道側道を通って越谷レイクタウンまでが距離的にもちょうどよいのだが、たまには違った道を通って見ようと。
そこで外環の下道側道をいつもと反対の方向へ行くことにした、コースとしては川口方面へ歩き、川口グリーンセンターくらいまで行ってUターンする予定。
まずは綾瀬川に架かる外環即道の橋を渡る
向こうに見えるのはいつも駅までの通勤で使う「槐戸橋(さいかちどばし)」
この綾瀬川はひところ日本で1、2位を争う(汚染度合い)川であったが水質改善や支流も含めての汚染防止措置等でずいぶんきれいになってきた。
その後、その橋の袂に松尾芭蕉の壁画(のようなもの)があるのを発見
こんなものがあることすら知らなかった、この綾瀬川を下った隣の東武線松原団地駅近くの旧4号(今は県道49号)には松尾芭蕉の像が建っているが)
暫く西(川口方面)に向かって行くと東武線の高架と交わる交差点
毎日の通勤で乗っている東武線、着工から30年以上掛かった高架化と複々線化で混雑具合解消と半蔵門線・日比谷線も乗り入れて走る電車のバリエーションも増え時間短縮もかなった。
ずーっと外環の北側を歩いてきたが日陰になり寒かったので外環の南側を歩くことにした、この辺りも外環の騒音隔壁にソーラーパネルが設置されている。
R4草加バイパスと外環の交差点(向こうが越谷方向、左が川口方面)
川口緑化センター(交差点はグリーンセンターと表示されている・・・統一せんかい!ややこしい)
「道の駅」も併設されている、とりあえずここで一服・・・
本当はここでUターンして帰宅するつもりだったが調子がいいのでそまま先へ行く、予定としては次の交差点を右折(北上)して、埼玉高速鉄道(SR)の川口安行駅を経て、武蔵野線の東川口まで。
この辺りは昔から盆栽や植栽の植物を扱う植木屋さんが数多くあり周りは緑でいっぱい。
だんだん疲れてきてぼんやり色々なことを考えながら歩いているので撮影を忘れた。
東川口駅までほぼ2時間歩いた。
走行歩数は約12,000歩、消費カロリーは317Kcal。燃焼脂肪は19.1g
そのままUターンすればもっと歩数は伸びた・・・・が(疲れるだけ)
あしたがあるさ・・とおじさんの言い訳