日曜の「もらい事故」 の件で、
相手方の保険会社との連絡その他も段取りがつき、
今日、三郷の「フラミンゴ・クォーレ」 に板金・塗装修理を依頼するために行ってきた。
結果として二週間ほどの入院との事。
しばらくは155に乗れないがしょうがない。
話も済んで、なにげに工場の奥を見たらロッソ(かなりピンク)の155V6があった。
メカニックの人に聞いたらこのオーナーがクルマを乗換えるのでオーディオ関係やら何やらを外したとの事。
で、
「その155はどうするの?」と私
「廃車です」とイケメンのメカニック君
「もったいないねー」と私
「オーバーヒートやら、ヒータ配管からの室内へ水漏れなどで修理すると高くつくので・・・」とメカニック君
「じゃーそのOZのホイールやらなにやらも・・・」と私
「そうなりますね、このクルマはいろいろついてますよサスとか他にもこまごまと・・・」とメカニック君
「へー、じゃーホイールやらタワーバーとか(場合によってはサスなども)剥がして付け替えたいなー」と私
「それじゃ、店長に聞いておきま~す」とメカニック君
「なるべく安く(びんぼーなので)、よろしくねー」と私
自分の155は、足回りはまったくのノーマル。
が、走行中のばたつきが気になる、(あまり走り屋でも無いが・・・)
他にも購入時からのノーマルホイール(スピードライン)のがり傷なども、どうにかしたいと思っていたので、
チャンスとばかり衝動的に移植の会話になってしまった。
(どうも自分の155は新品をつけずにヤフオクやら何やらで手に入れたパーツばかりだ)
きっとこのときは「ハイエナ」か「ハゲタカ」のような目付きになってよだれを垂らしていたにいたに違いない。(^_^;)
もらい事故は不愉快であるし気分的にも凹んでいたが、
それでフラミンゴに行って偶然見かけたドナー(?)から色々移植も出来るかも知れない。
これも
「人間万事塞翁が馬」もしくは「怪我の功名」・・・
ってか?