今日は二週間に一回予約している全粒粉パンの受取に野田のコメスタ堂 へ。
いつも通りALFA155の暖気運転中にボンネットをあけてオイル類・クーラントの簡単な点検、
それにしてもトラブルが無い155だ(そのうちガツンと厳しいのがくるか?!)
家からは東埼玉道路を北上して途中の日本最大になる予定の越谷レイクタウンのイオンショッピングセンターの建設中の建物(異常にでかい!)を横に見て中川を渡り、吉川から江戸川を渡って野田に行くのだが、途中の吉川でいつも通る川端に満開の桜。
運転中だったので赤信号で停止したタイミングでパシャリ、本当は橋から撮影すると綺麗だったのだが・・。
満開の桜を見て、去年の今頃は健康診断で脅かされた「糖尿病の予備軍」解消を目的として、外環の側道を毎週末にひたすら歩いていたことを思い出す。(一番長いのは草加から川口まで往復した、その時も綾瀬川の土手も桜が満開だた)その外環の側道や家の近くの草加公園のジョギングコースの周りが桜並木が多かった。
最近は歩数も少ないので来週からまた歩こうかと・・・、一瞬思うσ(^_^;) 目標! あと7Kgの減量。
それにしても日本人はなぜ桜が好きなのだろうか?
「花は桜木、人は武士」って、日本人すべてが武士でもなかったのに・・・
突然ですが八代将軍吉宗に感謝感謝。
以前、ラジオかなにかで聴いたのだが日本の桜は種類によって咲く時期が違い、一年の内1~2ヶ月ほどを除いていつでも日本のどこかで桜が咲いてるとの事。
群馬には寒桜(だったかな?)といって毎年1月頃に咲く桜もある。
しかし、ちょうどソメイヨシノの淡いピンクの花が咲き暖かくなる時期と、卒業・入学への生活環境の変化や学生から社会人としての節目共一致する、
だから日本人は今頃の桜が好きなのだろうと。