小沢代表辞任について | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今日、外出から帰ってきてニュースを見ると民主党の小沢代表突然の辞任会見関係の記事。
(内容的には「藪の中」と同様に政治家各人がみな食い違ったことを言っていた、何が真実なんだろう?)


政治ネタをこのブログに記すのは本位ではないが一言だけ。

自分としては必ずしも二大政党制が良いとは思わないがこれでまた混迷して行政も経済も影響を受ける気がする。

ただでさえ「拉致問題未解決」や「年金問題」や「防衛省前事務次官の問題」などの不安材料が多いのに・・・

アメリカやイギリスのようにほぼ二大政党で政権交代が行われる政治環境が日本の民族性として適正かどうかは自分として判断できないが、
この国は半世紀程同じ政党がほぼ政権を担ってることの弊害が顕著になってきている現在、
適正規模の政党が二つないしは三つあって政権交代が選挙結果によって行われるかたち。
政党それぞれが単独もしくは連立で政治を担える経験を積み重ねる環境が大事だと思う。

小沢政治の考え方にかならずしも賛成するわけではないが、
小沢さんにはこの際全政党を巻き込んで政党再編成の起爆剤となってもらいたい。

結果として、政治家それぞれが明快な主義主張を唱える政党を構成し政治をになってもらいたいものだ。

無論、私たちも正しく厳しく政治を見る目と、場当たり的な劇場政治や人気や他人事と判断しないで国家百年の計で政党や政治家をよく見て投票しなければ、もちろん投票の棄権は論外であるが。

最初で最後(たぶん?)の政治ネタでした。

このブログを見てる人は少ないと思いますが、
この記事に対する反論や、主義主張の違いでこのブログを炎上させないでくださいね。