No.102
【タイトル】バニラスパイダー
【作者】阿部洋一
【発刊数】1~
【発行所】講談社
【あらすじ】
いつも存在感がなく赤いマフラーをしている
「雨留ツツジ」
存在感のカケラもない彼は「忍者」というあだ名を付けられていた
しかし、クラスの中で唯一声をかけてくれた「水野さん」に恋い焦がれていた。
一見、ストーカーと変わらない行為をしている彼だが、そこには理由があった。
彼らの住む町の上空に巨大な朱いクモの巣のようなモノが張り巡ったのだ
そして地球外生命体が人に紛れ人、をを補食し始めていた
誰にも気付かれないないように
自分の特性ゆえに宇宙人を見てしまうツツジは、宇宙人退治を任されてしまう。
彼の純粋な恋心は果たして水野さんを守り切ることができるのだろうか!?
【感想】
なんとなくあらずじを書いていたら
モンスターエンジンの【ゴッドハンド洋一】が浮かんでしまった(笑)
たしか本屋さんでは【進撃の巨人】に
「寄生獣以来の衝撃!」
と、謳い文句が書かれ宣伝されていましたが…
まったくもって
この【バニラスパイダー】こそがまさにソレじゃんよ!!
という衝撃を受けました。
寄生獣はミギーというすんばらしい相棒がいましたが
こちらは「蛇口1本」が武器
少年マンガの主人公としての武器としてはなかなか斬新ですゎ
斬新というか
『絵柄』がかなり『独特』で、少年誌にしてはなかなかアンダーグラウンドなクセのある絵柄
昭和初期~中期の水木しげるや白土三平を彷彿させるようなタッチ
あえて作者がそういう表現をしているのか、作者がその時代が好きなのかはわかりませんが
一般受けはまったくしないだろうホラー漫画なのは間違いないなと(笑)
個人的には【伝説】を作れそうなニオイがしてるんですが
オイラ脳内が漫画マヒしてる人間(マニア観点)なので勧めてよいものかどうか判断がつきませーん
TSUTAYAでまだたくさん積まれていたのが、世間の答えなのかな?かな?
さて今週のバニラスパイダーはここまで!
次回は「次の巻の発売は秋頃だってさ!遠いね!」
バイバーーイ!
