3月のダイヤ改正で多摩急行は廃止になり2000年以来続いた小田急多摩線と千代田線を直通する列車は下り1本の各駅停車だけになりました。
では現在どんな状況になっているかと言うと・・・
千代田線直通の急行は全廃になり新宿~唐木田の急行に変更となりました。
ご覧のように準急に変更され発着駅も成城学園前か向ヶ丘遊園までに短縮されています。
ただしラッシュ時は本厚木や伊勢原まで運転されています。
確かに多摩地区からは千代田線沿線へ行くよりも新宿へ行く利用者が多かったように感じますし自分もその1人です。
では多摩地区と千代田線が完全に切り離されてしまったか?と言えば、そういうわけでもないのです。
というのも唐木田→新宿の急行は一部を除く大半が向ヶ丘遊園で千代田線直通の準急に接続しています。
逆に千代田線からの準急は平日は向ヶ丘遊園、土休日は代々木上原または成城学園前で唐木田行の急行に接続しています。
つまり直通は廃止になりましたが千代田線と多摩地区の繋がりは維持されているのです。
ちなみに準急の停車駅は千代田線内の各駅と代々木上原、下北沢、経堂、千歳船橋、祖師ヶ谷大蔵、成城学園前、狛江、登戸からの各駅です。
小田急線内の通過駅が6駅と少ないですが実際に乗ってみてください!速いです!
準急はロマンスカーや急行が走る急行線ではなく各駅停車と同じ緩行線を走ります。
登戸までの複々線が完成したので途中駅での待ち合わせや通過待ちも無く高速で走れます。
また各駅停車は10分に1本ペースであり比較的、線路に余裕があるので登戸まで詰まることなく走ることが出来るのです。
ちなみに私は神保町へ出かけることが多いのですが・・・
帰宅する時は神保町→半蔵門線→表参道→千代田線・小田急線準急→成城学園前or向ヶ丘遊園→唐木田行の急行と言うパターンを使っています。
小田急線の複々線が完成したことでノロノロ運転がほぼ解消されましたので快適です。



