【なんというか】ウクライナの非を認めないリベラル | 優しい世界・還暦の逆襲

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コロワクのせいで死にかけました。生きてるうちに、言いたいことを言わせていただく!

ども~✴️ (゜-゜)(。_。)(¨)(‥)(..)(__)😃

 

まだ見えないパレスチナ停戦、ウクライナでは、米製ミサイルがクリミアを攻撃だそうですが、海外報道で知られるアジアプレスがこんな記事↓

 

 

↑これは、反戦リベラル派と思われる加藤直樹という人の文章。

 

彼もまた、ともすればウクライナをdisる反戦リベラル派が居るのがけしからん、と思ってるらしい(>_<)

 

極めつけはこの部分↓

 

  ウクライナ政府がNATO加盟に名乗りを上げたこと自体はもっと前ですが、ウクライナでNATO加盟を求める世論が大きくなり、本格的にNATOに接近し始めたのは2014年以降です。その理由は、ロシア軍を投入してウクライナの一部を切り取ったクリミア併合と、民兵や正規軍が送り込まれた東部への軍事介入です。

 

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ウクライナがNATOに接近したのは、プーチンによるクリミア併合や、ウクライナ東部2州へのロシアの軍事介入という、加藤氏に言わせれば「侵略行為」があったからだと(-_-)

 

加藤さん、現実を見ましょうよ。

 

クリミア併合(2014年2月20日ー)も、東部2州での戦争(2014年4月ー)も、全てはマイダン革命と称するクーデター(2014年2月18日ー)起点でしょ!

 

それともこの人、マイダン革命は、侵略者ロシアに対する、ウクライナ市民の正当な行動だから、問題にすらならないとでも、おっしゃるのでしょうか?↓

 

これが?

 

それではまるで、「NATOは、恐怖の侵略国家ロシアに対する、ヨーロッパ各国による自警団」だと言ってのけた、田中ヌケ作(龍作)と同レベルじゃん(゜o゜)\(-_-)

 

このブログで、いつも取り上げる米平和団体コードピンクは、NATOの東方拡大もきっちり批判し、ウクライナ戦争ではウクライナ応援ではなく、即時停戦を訴えている。それが普通だろ。

 

ところが日本では、NATOの東方拡大批判は、ロシアのプロパガンダ扱い(>_<)

 

日本でも、伊勢崎賢治氏や羽場久美子氏が停戦を訴えるが、そうすると「ロシアを利するな!」と罵声を浴びせてくるのは、ネトウヨバカウヨ保守親米派だけでなく、田中優子などのリベラル派も加わっている(>_<) 日本共産党もその路線(-_-)

 

ま、今回の加藤直樹氏も、その類いなんでしょう。

 

アタマの悪い連中だ(^_^)/

 

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追記:このタイミングでのアサンジ釈放もまた、大統領選対策?↓

 

 

↑引用しといてなんですが、この櫻井というオッサン、結論以外の9割が蛇足(>_<)

 

サンケイがヨイショ↓

 

 

ってことは、この情報はホンモノ?↓

 

 

tadashi-iki さんより、早速次のような意見を頂きました↓

 

ウクライナ支持のリベラルの弱点は、一般報道から離れたものは、陰謀論と思ってしまうところでは?

 

確かにそうですね~。しかし、オリバーストーン監督があれだけの作品を作ってるのにねー。ほんま、想像力のカケラもないのかと…。