【実弾民主主義】アメリカの 政治を歪める AIPAC! | 優しい世界・還暦の逆襲

優しい世界・還暦の逆襲

コロワクのせいで死にかけました。生きてるうちに、言いたいことを言わせていただく!

どもども!😃(^_^)/□☆□\(^_^)(゜o゜)\(-_-)😃

 

前回は突然、精神障害を持った人のTikTokを紹介しましたが、普通にコミニュケーションできる人だったので、パレスチナの話を振ったけど、普通に流されました😃

 

しかし、こないだのイスラエル軍報道官のネタニヤフ批判は、強烈だったのに、続報がないですねー。

 

現地では相変わらず戦闘中みたいですが、今日は、ウワサに聞く、恐怖のイスラエルロビーAIPACが、アメリカの政治をいかに歪めているか、という実例↓

 

 

↑講師は、毎度おなじみコードピンクのベンジャミン氏。

 

2分程度の短い動画ですが、背景説明含め、以下要約。

 

タイトル「AIPACのシュガーベイビー」

「シュガーベイビー」とは、

パトロン=シュガーダッド(=AIPAC)に飼われている人のこと😃

 

↑ここは米下院議員ヘイリー・スティーブンス氏(民主党)↓のオフィス前。

 

 

実はスティーブンス氏は、2022年に、ミシガン州の第11選挙区の予備選で、同じ民主党のアンディ・レビン氏↓を破り、本選に進んで議員になった人。

 

一時はバイデン政権の労働長官候補とも言われた大物、レビン氏

2019年以来、ミシガン州選出の下院議員だった

シナゴーグ(ユダヤ教の礼拝堂)の主宰者でもあった

 

↑レビン氏は、生粋のユダヤ系ながらも、イスラエルの強硬路線に反対し、パレスチナ人の人権を守ろうとしていることで知られ、「AIPACは、私が議会で最も明確で強いユダヤ人の声であり、パレスチナ人の政治的権利と人権を獲得しない限り、ユダヤ人が安全で民主的な祖国を持つ方法はないという単純な命題を支持する、という考えに耐えられない。」という有名な発言に象徴されるように、反AIPACである。

 

当然AIPACにとっては目の上のタンコブとなり、民主党内対立候補のスティーブンス氏陣営に4百万ドル(現在のレートで約6億円!)の資金を投入し、約5倍の選挙資金を得たスティーブンス氏は、レビン氏を撃破したと(>_<)

 

ちなみに、ベンジャミン氏によると、スティーブンス氏は、通称「PEP(ペップ)」と呼ばれていると↓

 

 

↑PEPとは「Progressive Except Parestine」パレスチナ問題以外は進歩的、の意味。

 

スティーブンス氏は、労働問題や女性の権利擁護、反人種差別、ゲイプライドなど、民主党的な一連のメニューには明るかったが、パレスチナについては沈黙していたという。

 

というわけで、恐ろしすぎる反社集団AIPAC。

 

スティーブンスのようなリベラルから、トランプのような基地外まで、利用できるもんはとことん利用する、イスラエルの極悪フロント企業(-_-)

 

もっとも、AIPACに献金する連中や、カネで買える民主主義も、もっと問題ですけどね~(^_^)/

 

おまけ:さっきツイッターで見かけた、典型的バカウヨ↓

 

 

↑元文科省の前川喜平氏を必死でdisる某ネトウヨ氏(>_<)

アカウント名から見える属性が、ミリオタでガノタ(ガンダムオタク)、日米英ポーランドウクライナ支持と、絵に描いたようなイタさ(-.-)y-~

女子高生の顔が、2chの有名なAAなのも更にイタタタ。

 

世間のみなさんすいません、ボクもミリオタ&ガノタですが、ウクライナを支持せず、日々、パレスチナのために、せっせとブログを書いてますm(__)m どうかご容赦ください。

 

ちなみに、前川氏はロシアアンチのようで、リベラルの限界かと思います😃