【ビバ、パレスティーナ!消えろシオニズム!】やるな日本の若者も | 優しい世界・還暦の逆襲

優しい世界・還暦の逆襲

コロワクのせいで死にかけました。生きてるうちに、言いたいことを言わせていただく!

ども~✴️(^_^)/□☆□\(^_^)(゜o゜)\(-_-)😃

 

昨日もまた、鬼畜軍が避難所の学校を空爆、40人死亡…。

 

 

今日は別の空爆で15人死亡。

 

バイデン停戦案はどうなってるのかと思いますが、先日、日米の学生運動の違いについての、興味深い論評記事を発見↓

 

 

↑筆者は、NY在住20年というライターの渡邉裕子氏ですが、ポイントは、米有名大学の学生は、それなりの経済環境に恵まれて、社会の指導的立場を目指すという、いい意味でのエリート意識を強固に持っており不正や不正義を正すという使命感に燃えているという点。

 

今回の反イスラエルデモは、その意識がポジティブに発揮された結果であると。

 

対して、日本の学生や若者は、コスパやタイパ意識とか、冷笑的なノリしか持ち合わせていないとwww😃

 

筆者はその典型例として、米学生運動に対する、某女性元アイドルのリアクションを挙げています↓

 

元乃木坂46の山崎怜奈氏はテレビ番組で、米国の大学での抗議デモについて「せっかく入った難関大学を退学処分になるかもしれないという可能性もはらんでいる中で、デモの有効性ってどこまであるんだろう」「若者たちが起こしているデモがアメリカの政府とはいかなくても、国を動かすっていうことがどのくらい可能なのか」と述べたとしている。

 

↑まあ、アメリカのプロテスターも、元乃木坂と比較されたらたまんないでしょうが、これはアイドル系女性だけでなく、コスパ・タイパ・冷笑という、三拍子揃った、毎度おなじみひろゆき脳の典型ですね(>_<)

 

ほんま、日本の大学も教育もどうしようもないゴミクズモードかな~とか、だから大学ランキングもボロボロで、失われた1000年くらい軽くいくかなー、とか凹んでたら、一本の動画に救われました↓

 

 

淡々と…でも熱い

 

音大卒だけあって、歌もバッチリ😃✌️

 

↑ごく普通の女の子が、新宿のド真ん中で、「消えろシオニズム」とか、「我らの敵はアパルトヘイト」なんて歌い、みんなも唱和してる😃

 

これは、元NHKの堀潤氏のチャンネルで、歌っているのは「Arthivist(Artist+Activist)」を自称する、2001年生まれの黒部睦(くろべ  むつみ)さん。

 

彼女が、東大、上智、早稲田などの活動をレポートした、長い動画↓もあります!

 

 

↑噂には聞いてたけど、アメリカに比べると小規模ながら、日本の学生たちもかなりアツい✨☀️✨ けっこう感動しました😃

 

なんでも、上智では、35歳の院生が抗議学生に唾を吐いたり、大学によっては、立て看板やテントが速攻で撤去など、早くも、迫害や弾圧を受けてるらしい!😝

 

ちなみに黒部さん、元々は環境問題に取り組んでて、スウェーデンにも行ったことあるって、もしかして、グレタさんとお友達??😃

 

ともあれ、年代的に学生運動には無縁だったボクですが、日本の若者も応援したいと思います👊😄📢(^_^)/

 

追記:昨日はWW2の転換点、ノルマンディー上陸作戦80周年↓

 

 

↑って、ゼレが英雄??

軍ヲタのボクが言うから間違いないですが、この作戦は、欧州中央部で、一人孤独に戦っていた、ソ連救援のため。それが今や、米帝の口車にのってロシアを叩くだけのゼレが、英雄の仲間入り(>_<)

じゃあこれはなんだったんすか?↓

 

 

 

↑ノルマンディーから10ヶ月、ドイツ中央部でガッチリ手を握ったアメリカ兵とソ連兵…。

 

もうひとつ。これは、コードピンク大激怒の予感…↓

 

 

すげえ、当然と言えば当然だけど、国連の方が、学生運動やコードピンクの先を行ってる