どもども😃(^_^)/□☆□\(^_^)(゜o゜)\(-_-)😃!
イスラエル軍がラファ中心部に突入ということで、特にめでたくも楽しくもないんですが、そんな中でパレスチナを援護する人二人。
一人目は↓
出ました! こないだネタニヤフに逮捕状を突き付けたこの人、ICC主席検察官カリム・カーン氏!!
プーチンに逮捕状出したのもこの人
パキスタン系とはいえ、普通のイギリス市民のカーン氏ですが、過去にはケニア問題などで英帝の犯罪を暴くなど大活躍! 英帝本国からは大ヒンシュク😃
だから今回、ハマス指導者と一緒にネタニヤフたちの逮捕状を出したということで、「あいつ、またやったか!」米帝英帝と子分は大激怒とw。
しかし、この決定に逆らうことは、米帝英帝の常套句である「法の支配ガー」に逆らうことになっちゃうので、軽々にはできないとwww。
で、先日、ICCへの制裁を仄めかしたのが↓
↑バイデンの番頭ブリンケンですが、それに物申してるオバチャンが約一名↓
戦犯ブリンケンを拘束しろ~~~!!!
Tシャツには「血まみれブリンケン」と書いてある😃
↑出た! 知る人ぞ知る、米反戦フェミニスト団体「コードピンク」のミディア・ベンジャミン氏(71)!!
コードピンクは、2002年にアメリカのイラク侵攻に反対して結成された、けっこう老舗な団体なんですが、もう連日、こんな動画をupしまくり↓
↑議会に突入したベンジャミン氏は、警官に拘束され、後ろ手に手錠を掛けられて、ベタベタボディーチェックされながらも、米イスラエルの極悪非道をカメラに向かって糾弾し続けるという内容😃
ほんま、70歳とは思えないパワー(^_^)/□☆□\(^_^)
一方で↓
↑こないだは母の日だったということで、アメリカの母子が、涙ながらにガザの救済を訴える動画も↓
「ちょうどこの子たちのよう子供が…」
↑ありました(もらい泣きした)。
というエモーショナルなコンテンツもですが、コードピンクのサイトのウクライナ戦争に対する見解を見ると↓
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ウクライナ戦争はウクライナ国民にとって災難であり、核戦争の危険を高めるなど、私たち全員にとって恐ろしい脅威です。私たちは、NATOの拡大と西側諸国の攻撃的なアプローチが危機を引き起こしたことを認識しつつ、ロシアの侵略に反対し、NATOの拡大の停止を要求します。また、一般のロシア人に害を及ぼす制裁に反対し、すべての国に戦争から逃れる難民を受け入れるよう呼びかけます。世界中の平和を愛する人々とともに、ウクライナ戦争にノー、交渉と平和にイエスと叫ぶ大規模で統一された対応を構築するために、私たちに加わってください。
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↑というように、ロシアを批判しつつも、NATO西側の犯罪であることも指弾しているところが流石。
ロシアを批判することしか能がない、日本の反戦リベラル団体や論客とは、一味違うなとw。
コードピンク関連で、アメリカ緑の党の大統領候補と言われる、ジル・スタイン氏の名前も出てきました。
けっこう最近、あちこちで話題ではある
バイデン、トランプ、RFKジュニアと、全員シオニスト状態のなかで、きっちり反イスラエル! ウクライナについてもコードピンクと同じ。
もっとも、バイデントランプは倒せないだろうけど…(^_^)/ (ちなみに、ベンジャミンもスタインも、ブリンケンもユダヤ人)
追記:ハーバードに翻るパレスチナ旗! 大荒れ卒業式!!↓
↑一部教員も抗議の行進に参加!
アルジャジーラ速報! ICCに続いてICJが!↓
↑ということは、日本時間の5月25日午前4時あたりに判決!?
出た!↓
判決ではなく暫定措置。強制的執行手段はないが、インパクトは大!