ども~✴️(゜o゜)\(-_-)😃(>_<)‼️
全米の大学蜂起の火付け役となったコロンビア大では、テント村戦術から、大学建物の占拠に打って出ましたが、先ほど、警官隊に制圧されたようです↓
学生が占拠したのは、ハミルトンホールという場所だったんですが、映像では↓
「ヒンドズ ホール」という幕が掲げられている。
実はこれ、先日の記事↓
↑で紹介した、イスラエル戦車の銃撃で亡くなった6歳の少女ヒンド・ラジャブさんにちなんだ命名だとか…。
家族全員息絶える中、一人助けを求め続けた少女
↑日本ではほぼ知られてないけど、この事件によって、パレスチナの悲劇のイコンになってるんですね…。
しかし、そんな中でもまだ鼻息が荒い鬼畜ネタニヤフ(>_<)↓
反ネタニヤフデモが盛んだと聞きますが、その辺どうなんだと言うと↓
↑これは現地取材なんですが、確かにネタニヤフへの退陣要求デモが10万人規模で発生していて、それは日本だと100万人に相当する規模だそうですが、内容は、人質救出要求。だから解散させない。一種の官製デモだから。
極少数が停戦要求デモをやってるけど、それは警察に妨害されて散り散りだと。
なので、ネタニヤフは人質救出のために、ハマス掃討の戦争を、非戦闘員を平気で巻き込んでやり続けると(>_<) (参考:イスラエル国民の洗脳の実態)
そう考えると、ガザの人々の唯一の希望は、米学生だけになっちゃうのかなー。
たださっき、ウジテレビでパックンが言ってたけど、公民権運動にしてもLGBTQの権利運動にしても、アメリカでは、学生の抗議行動がきっかけとなって、事態が動いた例が多々あるとのこと。
現在、バイデンもトランプもイスラエルについてはほぼお手上げなんで、ここは一発、スチューデントパワーに、一縷の希望を託すしかないか…。(^_^)/
追記パリからも連帯の声!↓
パリのソルボンヌ大学
— 駐日パレスチナ常駐総代表部 (@PalestineEmb) April 30, 2024
「ガザよ、ガザよ、ソルボンヌはガザと共にあります。」
学生の皆さん、ありがとう。#FreePalestine #SolidarityWithGaza pic.twitter.com/LQcGmgwDt5
コロンビア大では教員も決起!↓
米国コロンビア大学
— 駐日パレスチナ常駐総代表部 (@PalestineEmb) May 1, 2024
ガザのジェノサイド、パレスチナの占領を終わらせるべく抗議を続ける学生たちを守ろうと、人間の盾を作る教員たち#FreePalestine#StopGazaGencide pic.twitter.com/wedGmbFA7C
UCLAでは乱闘モード↓
日本からは↓
↑なんと中核派が参戦!
↑東京東部労組と福島みずほ氏もイスラエル大使館に抗議するが…。