【キャスター号泣】イスラエルの銃撃で6歳の女の子一家が… | 優しい世界・還暦の逆襲

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コロワクのせいで死にかけました。生きてるうちに、言いたいことを言わせていただく!

どもども(^.^)(-.-)(__)(゜o゜)\(-_-)😃

 

今日のお昼、イスラエルがイランに報復! しましたが、イラン核施設の近くのイスファハンという都市付近に着弾したけど、核施設そのものは無事らしい。

 

この間、ネタニヤフもバイデン等から散々釘を刺されてたんで、全面攻撃はさすがにできんかったんでしょう。

 

大体、イランは300発もドローンやミサイルを撃ったのに、今日のところはイランの発表では3発撃墜だけ。実態は謎ですが、被害の情況から言っても大したことなかったっぽい。

 

参考:先ほどのアルジャジーラ↓

 

 

一方、ガザは一連のイラン攻撃騒動で一息つけたようですが、結局またイスラエルは爆撃や砲撃銃撃を再開し、数十人単位の死者が出ているんですよね。まったく懲りねえな(>_<)

 

で、昨日Youtubeおすすめに出てきて驚いた動画(英語11分 日本語翻訳可)↓

 

 

 

↑ガザのニュースを、女性キャスターが伝えながら泣いている!

 

これは、今年1月に起こった事件で、ワシントンポストが追跡調査し、イスラエル軍の犯行がほぼ確実となったという件。

 

ガザ北部から自動車で脱出しようとした一家を、イスラエルの戦車が銃撃し、乗っていた全員を射殺したと…。

 

その中に6歳の少女ヒンド・ラジャブさんがおり、赤心月社(イスラム圏における赤十字社)にエマージェンシーコールを掛け↓

 

「戦車がすぐそばに来ている…」

 

他の家族が全員死亡する中↓

 

「怖い! 早く助けにきて!」

 

1人、助けを求め続けた通話記録が残っているんですよ…。

 

だから、再掲しますが、↓

 

「皆さんに考えていただきたいのですが、6歳の子供が、」

 

「大勢の亡くなった家族と一緒に車の中に閉じ込められ、自分の命の危険に怯えていることが、どのようなものかを考えてください。」

 

↑有名なアメリカのキャスター、アナ・カスパリアン氏は、家族が全員亡くなった社内で助けを呼び続ける6歳の女の子の絶望を想って、号泣してますよ…。(4分すぎくらい) 普段はけっこう気丈な人。

 

ひでえ話です。僕ももらい泣きしてしまった。

 

先日の記事で紹介した、イスラエルの侵略開始の1948年を描いた映画「ファーハ」でも、装甲車で押し寄せるイスラエル軍から、自動車で逃げようとする家族のシーンがありました↓

 

怒号や赤ん坊の泣き声、銃撃音の中での地獄の脱出

 

上記のヒンドちゃん一家のような悲劇は、ほんの一例なのか…。これがイスラエルの「自衛権」なのか。

 

もういいかげんにしてほしい。

 

追記:さっき見た毎日の記事↓

 

 

↑イスラエルのシンクタンクのおっさん曰く「イランはイスラエルを亡ぼすと言っているのでホロコーストを思い出して恐ろしい。とっととIAEAの核査察を受けろ!」

 

って、自分等はすでに100発近く持っててIAEAを完全にシカトしてるくせに、まだ一発も持ってないイランが恐いからIAEAの査察を受けろだ?

 

頭がおかしいのか??? つか毎日もダブスタにちゃんと突っ込めよ!

 

参考記事↓