どもども~(^.^)(-.-)(__)(^_^)/□☆□\(^_^)~💫
いつの間にか天皇誕生日で、ウクライナ戦争も3年目。
まだウクライナかわいそう、とほざくバカも多いですが、毎日新聞がこんな記事↓
↑客観的に見て、ウクライナ劣勢なわけですが、たとえばバカサンケイは「ウクライナ軍の士気はまだ高い」とか寝言を書いてる(>_<)
それよりも、毎日記事の次の文にちょっと驚いた↓
また、昨秋に始まったパレスチナ自治区ガザ地区での戦闘を巡り、国際社会ではイスラエルの攻撃を止められていない欧米諸国への批判が広がっている。そのため、道徳心に訴え、国際社会から支援を引き出してきたウクライナのゼレンスキー大統領がこのアプローチを続けられない可能性がある。
↑やんわりと書いてますが「ウクライナは正義のレジスタンスなんで、お前ら、有り金はたいて応援せい! ハマスはテロリストなんで、その辺のパレスチナ人と一緒にぶっ殺してOK!」という米帝のクソ以下のダブスタに、さすがの日本人もついていけなくなってるんでしょう。
つか、何回も言うけど、こんなクソみたいなダブスタをいい大人が白昼堂々掲げてると、子供の教育にもよくないよ!↓
↑今やってるG20でも、ロシアのことしか言えない上川のク●バ●ア(>_<)(あえて不適切な表現を使っていますw)
さすがはアホータローに容姿をいじられても反論しないだけのことはある。物の道理なんて二の次なんだろう(-_-)
さっきWikipediaを見たら、ウクライナ側の死者はこの2年ちょいで1万3000人だそうだが、ガザの死者は、昨年10以来、すでに3万人近く。
しかも、曲がりなりにもロシアとウクライナは、戦闘員同士の戦闘が主(非戦闘員にも被害者は出ている)だが、戦車や戦闘機で完全武装したイスラエル側が、投石で抵抗するしかないような(ハマス戦闘員はかろうじて武器を持ってる)パレスチナ人非戦闘員を、国際法完全無視で24時間バンバン殺している様は、ヨーロッパでも怒りを買ってますよ↓
↑これは、1950年代からヨーロッパ全域で放送されている音楽フェス「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」についての動画(英語なんで、字幕オンで自動翻訳で見てください)。
要は、このフェスが、2022年にウクライナ侵攻でロシアを追い出したのに、今回イスラエルを追い出さないのはなんなんだ! という抗議の動画です。
4週間前にupされて18万回再生され、2万7千いいね、2000以上のコメントがついてる。
ざっと見たところ、イスラエルへの怒りのコメントが並び、それぞれに1000以上のいいねがついています。
フィンランド代表アーティスト、ジェシー・マルキンは、イスラエルが参加するなら参加しない、と表明しているとのこと。
リベリア生まれでフィンランド育ちのラッパー ジェシー・マルキン
↑英語記事翻訳 ソース
また、イスラエル資本の「Moroccan oil」という企業が、フェスのスポンサーになっているということを指摘するコメには、なんと5000以上のいいねがついてますよ。
こんな動きからは全く局外の日本ですが、米帝と一体の政権を打倒して、パレスチナ同胞をなんとか助けましょう(^_^)/
追記:ユダヤ民族のパレスチナへの「帰還」は、キリスト教聖書の予言に基づく「計画」であるがゆえに、多くのキリスト教徒が、イスラエルを支持している、というお話↓
↑世界の終わり(キリスト教的終末)に際しては、キリスト教徒は天に召され、ユダヤ人は改宗ないしは消滅(?)することになっているという、一種の反ユダヤ主義が含まれているそうです。なぜユダヤ人が赦されないか? それはもちろん、イエスキリスト殺害の下手人だから…だってさ(>_<) そういう話はユダヤキリスト教内部でやってくれ!
今日の虐殺↓
「イスラエル軍、ラファに最大級の攻撃 97人死亡」(ロイター)というニュース。避難者を集めた「安全地帯」への「最大級の攻撃」で一気に100人規模の虐殺が起きているのに、それがトップニュースになって騒がれないことが、人権感覚の麻痺。"狂気"は私たちの社会にある。https://t.co/TqGF7LnmTN
— 早尾貴紀 (@p_sabbar) February 22, 2024