SONYのアンプ TA-1150D
パイロットランプがつかなかったので、見てみました
電源のパイロットランプですが、最初導通がなかったので、球切れと思って、LEDでもつけてと思って付けても点灯しないし、あれと思って、電圧測ったら、0V ・・・交流レンジで測ると6V 調べるとこれって普通の電球ではなくて、ネオン管なんですね。
電球の内側が白く蛍光塗料?か何かが塗ってあって中が見えなかったので、わかりませんでした。(笑)でも6Vでは電圧が低くつかないのか、調べたら、直列に制限抵抗が入ってるらしいですが、これがほぼ断線してました。
たかがランプに、てこずりましたが、抵抗を交換して無事、緑に点灯
勉強になりました(笑)
それと、ノイズのその後ですが、右チャンネルは全くでなくなりましたが、左チャンネルは、やはりまだ電源投入後、とその後も時々バリバリノイズが出ました。
再度基板のトランジスタ周辺をチェック、緑の2SAトランジスタの脚周辺が汚れてたので清掃、これで解消すればよいですが様子を見ましょう。最終的にはこれも交換が必要かも
後、つまみは、黒いプラ表面を、シルバ-のタッチアップペンで塗装、まあ目立たなくなりました、
これでいいかな・・・