「残暑」と言うには、あまりにも暑い日が続いております。
今朝、いつも聴いているラジオで、
「あまりに暑いので、残酷暑のほうがいいいのではないか?」
というリスナーさんからの投稿がありました。
(放送でも言っていましたが、改めて字で書くと、
残酷な暑さという意味にも見えます。)
昨日の東海地方はまさにそんな感じでした。
この酷暑の影響かどうかは分かりませんが、
通勤に使っている古い車(1998年製造)は様々な所が壊れ、
自宅のエアコンのない部屋で使用しているパソコンは完全に沈黙しました。
本日9月1日は防災の日。
車が壊れた件はひとまず置いておいて、防災関連の話をしたいと思います。
さて、この図形をご存じでしょうか?
地図記号のひとつで「自然災害伝承碑」です。
実は、この話題も今朝のラジオで取り上げられていたものですが、
恥ずかしながら自分は形を思い出せず、すぐにスマホで確認しました。
この記号は、過去に起きた津波、洪水、火山災害、土砂災害等の自然災害の
情報を伝える石碑やモニュメントを表示しています。
記念碑の記号に碑文を表す縦線を加えた形になっています。
改めて、国土地理院のサイトを見てみますと、
きっかけは2018年に起きた西日本豪雨。
まさに水害が起きたその現場に、100年以上前に起きた水害を伝える石碑が
あったものの、ほとんどの人が石碑の存在は認識していても、
その内容について関心を持っことがなく、過去からの貴重なメッセージが
十分に活かされているとは言えなかったとのことです。
そこで、この自然災害伝承碑の情報を地形図等に掲載することによって、
過去の自然災害の教訓を地域の皆様に適切にお伝えするとともに、
教訓を踏まえた的確な防災行動による被害の軽減を目指すための取組が
始まりました。
そして、2019年に新たな地図記号「自然災害伝承碑」を制定し、
2019年9月1日に、自然災害伝承碑を掲載した2万5千分1地形図が
初めて刊行されました。
国土地理院のサイトでは、自然災害伝承碑の情報を見ることができます。
現在の公開数は、全国666市区町村2,381基となっていますので、
お住いの地域の情報をこの機会にぜひご確認下さい。












