源氏山ハイキングコースに沿って進み
葛原岡神社へ到着。
此処はすんなり来られた。
笑声のような生き物がいるので声の主を探すと
タイワンリスだった。
カワイイ顔してケタタマシイ鳴き声なんだね。
次の目的地が一番キツかった。
佐助稲荷大明神へ行った。
先ほど、長谷寺から銭洗弁天へ行く途中に道が分かれてたので、
来た道を戻るのも一つだった。
源氏山の地図にはハイキングコースで繋がってるとのこと。
引き返さず、標識通りに進むと…。
山道になり、足元は木の根が這い、
道というより獣道になりかけているような雰囲気。
急傾斜で足を滑らせてもおかしくなかった。
辛うじて手摺りが有ったので、捕まりつつ、
沢山の虫の羽音に震え上がりながら歩いて到着。
一番奥の祀られた処に着いてしまった。
沢山のお稲荷さんが無数に並んでいる。
ご挨拶が前後してしまったのも愛嬌。
帰りは正規ルートで下山。
鎌倉駅方面に戻るのだけれど、途中の下社にもご挨拶。
今回のコンセプトは気になったら突っ込む。
駅へ行く途中に諏訪神社が有ったので吸い込まれるようにお邪魔する。
此処までで九時過ぎだったかなぁ。
休みなしで歩いたので、
有名な変わった建物のスタバで休憩したよ。