泥沼に嵌っている模様です。 | 鱗粉転写
どうやら泥沼に嵌っている模様です。
今頃気付いたよ。(笑


何をテーマに次の作品を書いたら良いのかサッパリ分からなくなってしまったまでー。

何かアイディアが湧いたとして、それは歌で表現するのは向かないのではないかって。
文章にしてしまう方が手っ取り早いのではとかさ。

あ、音楽って抽象芸術でした。
すっかり忘れていました。

それじゃどうにかなるか??

年末に戴いた「アフリカの民族音楽が...」という話があったけれど
具体的にインスピレーションは湧いていません。
残念な事に。

ただ、あのテの民族音楽って全部が全部じゃないけれど、凄いシンプルだなぁって。
特にタイコが大事な部分を担っている音楽の場合、
メロディはシンプルで、踊る為の楽しい音楽だなぁって。

アフリカのものでも地域が違うと全然音楽の内容も違う。
メロディのハーモニーがとても綺麗なものもある。

今、なんとなく、直ぐに覚えられるメロディが付いている曲が欲しいかなぁと。
一度聴いたら歌えちゃうようなヤツ。
僕がイメージしているのはイントロとか間奏でそのメロディーが流れるの。
しかもアーとかオーとかで歌詞が無ければその場で一緒に歌えるでしょ?

あとは、簡単な振りができる曲。
今、「残像の果て」でHisayaさんはお客さんにウデを挙げさせているけれど
そういうノリでしかも、見ていたら自然と振りをマネしたくなるような工夫ができる曲。

でも肝心のメロディが浮かびません。
歌詞はおろか、テーマすら見つからなくて。

うーん。

「雨乞い」みたいな歌詞、『全ての命に分け隔てなく無償の愛を惜しみなく注げ」
みたいなのでそういう曲ってちょっと合わないしなぁ。
バンドのコンセプトも、確か「蝶葬式の葬祭会社」だしなぁ。

お葬式で楽しそうに踊る民族って世の中にいるのかなぁ?

神式だと死ってめでたい事なんだっけ??
めでたい事と言うと語弊があるかもしれないけれど、
この世は地獄で、あの世は天国と言う考え方だった記憶が...。

ま、悩める時に悩むのも大事だよね。

新しい曲云々の前に「冷たい土の中で」の弦楽器のアレンジしないといけないの忘れてました。
早いところ完成させないと現行のものが採用されてしまう....。

P.S.
最近流行っている「トイレの神様」のドラマ観たよ。
いやー、感動しましたよ。
楽曲的には巷の評価程感銘は僕は受けなかったのだけれど、
お話としてはとても素敵だなぁと。

僕はあの曲、何回も聴きたいと思えないし、好きではないけれど
心に沁みいる人が居るのは分かる気がするよ。



この曲、今のメンツでアレンジを練っているのだけれど、
方向性的には「トイレの神様」と同じかもね。

あ、この音源、不良在庫が僕の部屋にあります。
売るのも微妙だけれど、配るのはもっと微妙。
欲しい人なんているかねぇ?