日比谷有楽町銀座~わが愛~78『有楽町マリオン本館から別館~丸の内ルーブル&ピカデリー3~へ』 | 晩節雑考種々雑考~明るく素直にあたたかく~

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とかくこの世は生きずらい、みだりに悲観も楽観もせず、執念深く生き通していく精神を養いたい・・・・


狩場兵庫劇場


 有楽町マリオン本館1階、有楽町駅方面から晴海通りへの通り抜け通路晴海通りに向かって左手前に『丸の内ピカデリー1・2』TICET BOX(ちなみに向かい側が『TOHOシネマズ日劇1・2・3TICET BOX』会社は違いますのでお間違いなく)、こちらでも『丸の内ピカデリー3』の御座席指定等受け付けていただけますが、混雑時など『1・2』のお客様のご迷惑ともなりますのでこちらでもお手続きはお勧めしません。しかし、意外と『丸の内ルーブル&丸の内ピカデリー3』のある有楽町マリオン別館は、場所がわかりづらいらしいので、ここから別館までの道のりをもう一度なるべく楽しくご案内します。

 三通りの道のりがあります。

 まずは、ここ通り抜け通路から有楽町方向へ。


狩場兵庫劇場


 すぐ出たところの有楽町マリオン通りへ出ます。そして右方向へ。


狩場兵庫劇場

行かれれば、お分かりになると思いますが、地下道入口右のチケットボックス脇の通路突き当り右がエレベーターホール。または本館と新館の間の『裏(中)庭』への通り抜け通路に入って左からもエレベーターホールへ行かれます。前回ご説明の通り。

 もう一つは、マリオン通りに出ないで、『ピカデリー1・2』チケットボックス並びの『ルミネ』を通り抜けることもできます。


狩場兵庫劇場

狩場兵庫劇場


画面やや中央にエレベーターがみえます。近づいてみましょう。


狩場兵庫劇場


お分かりですね!

 さらにもう一つの本館から別館への行き方。

 『ピカデリー1・2』チケットボックスから晴海通り側に出て左。


狩場兵庫劇場


画面左下が通り抜け通路。画面右方向へ進みます。


狩場兵庫劇場


右側の建物の上は高速道路です。高速道路とマリオンの間の通りを勝手に『有楽町マリオン裏通り』と呼んでいますが、『有楽町マリオン通り』に出ますが、この通りを進んでみましょう。


狩場兵庫劇場


画面中央あたり『マ』という文字のあたりに何度かご紹介しました『有楽町マリオン裏(中)庭』と愚生が勝手に呼んでいる場所がすでにみえてきました。


狩場兵庫劇場



狩場兵庫劇場


本館と新館の間、もうエレベーターホールまではお分かりかと思います。

せっかくですから、このまま『有楽町マリオン裏通り』をご案内、面白い目の錯覚のようなものをご覧に入れます。

その前に来た通りを振り返ってみます。


狩場兵庫劇場


スミマセン、少し先へ進んでから振り返りました。画面奥方向が晴海通り、左は当然高速道路、右の隙間が本館と別館の間の『庭』。カメラ右方向に移動します。


狩場兵庫劇場


なかなかおしゃれな出入り口ですね。見上げてみます。


狩場兵庫劇場


先へ進みましょう。


狩場兵庫劇場


中央奥に『有楽町マリオン通り』がみえてきました。前回丸の内線銀座駅からの地下道奥の階段を上がって出てきたあたりになります。

これらの写真で気が付かれるかどうかわかりませんが、実際ここを歩いてみると、『有楽町マリオン別館』は、わりとこじんまりとした感じに思え4階までが『ルミネ』(地下は高級スーパー『成城石井』)・5階『丸の内ピカデリー3』7階『丸の内ルーブル』ともに五〇〇席前後の大画面大劇場が、入っているような建物には思えない。この通りの距離もすごく短く感じます。

 しかし数寄屋橋交差点からこちら有楽町マリオンをみると・・・・・


狩場兵庫劇場


 右側が別館。左は二つにみえますが繋がっています、隙間のような部分の1階が通り抜け通路。本館と別館をつなぐような横長の四角い部分はテレビ画面で『朝日新聞ニュース』などが流れます。高速道路わき並行している『有楽町マリオン裏通り』沿いを歩いた時より『ルーブル』や『ピカデリー3』の入っている別館が大きく感じられるような気がするのですが?いかがでしょうか?


 我がポンコツブログにお越しいただき本当にありがとうございます。

 『丸の内ルーブル』『丸の内ピカデリー3』の場所や入り方がわからず、うろちょろされているお客様を何度かご案内したことがありますが、このブログが少しでもお役にたてれば、それに勝る喜びはありません。

 そういえば『丸の内ピカデリー3館』今すべて『洋画』が上映されている、1作は観ていませんが。昨夏映画『3館すべて洋画』ですべて観た!とかなり興奮していましたが、その後も一・二度『3館すべて洋画』という事あったように思います。現代日本映画にはご縁がないので・・・・・・・


 魅力あふれる大劇場『有楽町マリオン7館』よ、永遠に!