2020/9/21 9:21
「861『ドラえもん』の中国語翻訳の問題4」
〔@kyojitsurekishi〕
中国人が日本語を翻譯する場合、漢字に頼る余り、「かな表記」のことばの翻譯はお粗末なもので、「ドラえもん」では「ヤマタノオロチ(=八岐大蛇)」が「山田的落日」、「いなり大明神(=稲荷~)」が「五谷大明神」になっていたことがある。
〔午前1:53 · 2013年12月8日〕
「北斗の拳」の中国語版では第1巻で秘孔を突かれた男が言った「ほ、ほくと…(=ほ、北斗…)」が「我、我和…」になっていた。中国人がひらがなの「ほくと」を「ぼくと」と誤認し「我和…」と翻譯したのであろう
〔午前1:58 · 2013年12月8日〕
自由電子報 - 阿信電影版 台日10月同步上檔
「おしん」は中国で「阿信」である。「おしんのしんは辛抱の辛」と言われ、それなら「阿辛」になりそうだが、もし作品のテーマが「辛抱」でなく「明日を信じること」であれば「阿信」がふさわしい。
〔午前1:57 · 2013年12月8日〕
「おしん」は中国で「阿信」である。日本では「辛抱の辛」とされるが、映画で脱走兵がおしんに語った台詞では日本語で「シン」と読む多くの漢字の意味が込められているという解釋で、從って「信」でも合っている。
〔午前2:03 · 2013年12月8日〕
「ヤマタノオロチ(八岐大蛇)」のシナ語譯は、「机器猫」では「山多的大蛇」、「哆啦A梦」では「山田的落日」になっていた。
2013年12月6日〔ドラえもん「タイムマシンがなくなった!!」について補足〕
〔午前0:40 · 2015年6月30日〕
#ドラえもん の「おはなしバッジ」の話では、浦島太郎のバッジをつけたのび太が少年「かめ吉」を助けたところ、その母親に「りゅうぐう」(つまり #竜宮)というカフェに案内された。#机器猫 ではこの店の名がただの「咖啡厅」になっていた。
〔午後10:47 · 2017年6月28日〕
竜宮城は中国でもお馴染みのはずだが、「ドラえもん」をシナ語に翻譯した人は、おそらく中国人で、ひらがなで「りゅうぐう」と書かれた店名が「竜宮」だとは理解できなかったのだろう。
〔#機器猫〕〔#机器猫〕〔#龙宫〕
〔午後10:51 · 2017年6月28日〕
#ドラえもん
中文版 #机器猫 3巻
の「故事徽章(おはなしバッジ)」をよく読んだら、「受到龙宫仙女的款待。棘鬛鱼和比目鱼翩翩起舞(おとひめさまのごちそうに、たいやひらめのまいおどり)」とある。日中辞典を引くと「鯛」はシナ語で「鲷鱼、真鲷、加级鱼、大头鱼」である。
〔#浦島太郎〕
〔午後2:15 · 2017年9月22日〕
#乙姫:#龙宫仙女 longgong xiannü
#織姫:#织女星 zhinüxing
#かぐや姫:#辉夜姬 huiyexing等
#嫦娥(じゃうが)または #姮娥(こうが):嫦娥 chang’e、姮娥 heng’e
〔午後2:28 · 2017年9月22日〕
〔プリキュアでわかる英語bot@precure_english〕
まどか「Seleneはギリシャ神話の月の女神で、月周回衛星『かぐや』の英名にも使われています。月の女神には、他にも同じギリシャ神話のArtemis、ローマ神話のLunaやDianaがいますね。…あの額に三日月のある猫ちゃんたちも、宇宙人なのでしょうか…?」
〔午後3:59 · 2019年9月23日〕
AmebaBlog>〔2010年代前後、月探査、エチレン生産設備などの歴史と予定(アポロ、ルナ、セレーネ、かぐや、嫦娥)〕
〔午後4:03 · 2019年9月23日〕
〔ドラえもんの中国語翻訳の問題〕 tweet(4)
〔翻訳者は『浦島太郎』を外語にどう訳すか〕 tweet(3)
〔午前10:02 · 2020年9月23日〕
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関連語句
〔ドラえもん 中国語〕〔ドラえもん シナ語〕
参照
〔ゴダイゴ「Thank You, Baby」〕