(英語) 中国の王朝名、人名、地名とかのまとめ - GOING EXTRA MILE - 英語を学ぶログ♪ - Yahoo!ブログ
 
09:31
ビジネスパーソンにとって今もっとも大切な英単語|ライフネット生命 社長兼COO 岩瀬大輔のブログ
 
2013年04月10日
 

2014年12月10日(水)

@takenoma 朝日新聞では胡錦濤(Hu Jintao)のルビは「フーチンタオ」、習近平(Xi Jinping)だと「シーチンピン」だと思います。それで読売では「フージンタオ」「シージンピン」だったような気がします。無気音のjを日本語の清音、濁音どちらにするかという違いです。

posted at 02:05:20

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@sukhumvitanode @takenoma 「習近平」は広東語だとJaap6 Gan(Kan)6 Ping(Peng)4になるようです(中国語方言字音データベースより)。「習(シフ)」は古代シナ語ではpで終わっていたはずです。

「安倍」はいわゆる普通話でAn1bei4ですね。

posted at 02:11:44

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@kyojitsurekishi 「大江(おほえ)」はOeが単純すぎるならOhoyeではどうか。
@kyojitsurekishi 日本語のローマ字表記で母音の連続が誤解されるらしい(続く)。
@bizmakoto (続き)日本人は地名や人名をローマ字にする時、Marunouchi(丸の内)でもKoenji(高円寺)でも
Takeuchi(竹内)でもそのままつなげるので、nouやKoenやkeuが外国人にどう読まれるか全く想定していない(更に続く)。
@bizmakoto (続き)日本語のローマ字表記が英語圏で「誤解」されるとしても、それは朝鮮語、フランス語、ドイツ語、シナ語、セルビア語、ベトナム語でも起きる問題で、別にローマ字綴りが悪いわけではない。
posted at 01:00:21
posted at 01:02:31
posted at 01:06:13
posted at 01:08:44
@kyojitsurekishi 日本のローマ字表記が問題ならシナ語のピンインはどうか。
@kyojitsurekishi ZhejiangのZh、XinhuaのX、Li Keqiangのqは英語圏で誤解されないのだろうか?
posted at 01:12:16
posted at 01:14:00
  
@kyojitsurekishi 山口百恵(惠)はシナ語でShankou Baihuiになる。
@bizmakoto 日本人でもシナ語を学べば、Shankou Baihuiで「山口百恵」を、Gaocang Jianで「高倉健」を、
Anshi Nameihuiで「安室奈美恵」をすぐ連想できるようになるのは当たり前。#固有名詞問題
posted at 01:21:43
posted at 01:24:48
 
@kyojitsurekishi 魯迅はLuxunだが、Lüshunだと「旅順」、Port Arthurになる。#英語
ビジネス英語の歩き方:英語の中の「中国語」とどう付き合うか? (1/3) - Business Media 誠
>「ロジン」では相手はきょとんとするだけでしょう。何故ならば「ルーシュン」が、魯迅の本来の音だからです。
posted at 01:27:58
 
シナ語を学んでいればZhejiang Provinceが浙江省であることは簡単にわかる。
@bizmakoto シナ語を学べばGuangdongが「廣東」で、Chongqingが「重慶」で、Anhuiが「安徽(省)」であることは簡単。「華為」Huaweiは日本語で「カイ」だが、歴史的かなづかいで「クワヰ」になる。
@bizmakoto Wang Anshunが「王安順」であることはネットの検索や翻譯サイトで調べるのもいいが、Beijingが「北京」でXinhuaが「新華(社)」であることくらいは、英語をやる人なら基礎知識として知っていて当たり前。
posted at 01:29:51
posted at 01:32:59
posted at 01:35:35
 
@bizmakotoさんから
posted at 01:39:22
 
@kyojitsurekishi ジャンヌ・ダルクの名前は佛語でJeanne d'Arc,英語でJoan of Arc。
posted at 01:41:52
 
@bizmakoto 「どう付き合うか」も何も、日本人が中国語を勉強すればいいだけの話。
posted at 01:44:00
 
Jeanne d'Arc[ʒan-daʁk],
Joan of Arc[dʒounəvɑ:k]
 
朝鮮語のHYUNDAI、SAMSUNG、Choiといった綴りも「誤読」を生んでそれが「慣用」になっている。そこも問題だろう。
 
英和辞典に英語圏の地図やアメリカの州の名前のリストがあるが、英語版の中国の地図と地名リストも必要ではなかろうか。
 
City List (at County Level) - China Data Online
 
 古代から漢字と中国古典を取り入れて来た日本人が、いまだに「中国語」を話せず、英語の中の「中国語」の地名や人名を理解できないことの方がおかしい。「受験英語」以前に「漢文の読み下し」の方が役に立たない。
 
多くの日本人が英語の中の中国の地名や人名に苦労しているようだが、それはシナ語を学んでいないからで、シナ語を学んだ日本人は、Zhejiang Provinceでも、Guangdong Provinceでも、發音を聞いたり綴りを見たりすればすぐわかる。
 
の学習」とは、つまりZhejiangやGuangzhouが何処のことで、Xi Jinpingや
Deng Xiaopingが誰のことか、理解できるようになることである。中国語の初歩は、まずpinyinの読み方から始まる。
 
中国の経済が好調な時だけ日本人がシナ語を学び、不調になると「学ばない」などというのでは、の中の中国の地名・人名をなかなか理解できない。日本人が英語で東アジア情勢を語るなら、シナ語の教養は必要不可缺(「欠」でなく「缺」)なのだ。
 
日本人の中で、英語の中にあるHu JintaoやXi Jinpingがわかりづらいと嘆く人は日本語の中のカナルビを何とかするよう提案しているが、そんなことする前に漢文読み下しを廃止して「中国語」を学校で教えればいいだろう。
 
日本では小学校から をする動きがあるが、英語の中の中国の地名や人名を理解させるには、日本でも小学校から現代「中国語」のピンインと簡体字を教える必要がある。日本の英語教育は「中国語」とセットにすべきだ。
 
今後、もし日本で英語を学ぶ小学生が増えたら、中国人と英語で会話する中で、「Sichuanから来たWang Liさんと知り合った」のように中国の地名や人名を「英語の中の中国語」で覚えて、漢字も日本語読みも知らない子供が日本で増えるだろう。
 
 
日本人がシナ語を学べば英語の中のXi jinpingが誰かすぐわかる。日本語では「シューキンペイ」でもいい。
 
 中国人は「山口県」をShankou-xianと読むのをやめないだろう。
 
 
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参照
ジャンヌ・ダルク』 - teacup.ブログ“AutoPage”
/ジャンヌ・ダルク/

 

April 07 [Tue], 2009, 0:21
 
Sat, March 27, 2010