※記事内の写真は基本的に2023年2月に撮影したものです。

 

団地南側

 

辰巳団地は東京都江東区、東京メトロ有楽町線辰巳駅北側に広がる都営団地です。1967年建設開始という非常に古い団地のため2013年より建て替え事業が行われています。

↓赤枠内が現在の団地の範囲です。左側は上から3街区、2街区、右側は上から8街区、9街区で、その下に飛び出した形の10街区があります。各番地の間には道路が通っています。基本的に5階建てだった建屋は主に10階以上の高層棟に建て替えられ、北側に集約されます。そして空いた駅寄りの10街区は再開発する計画ですが、具体的なことは決まっていないようです。

今回は団地の北側を3→8街区の順に見ていきます。

東京都江東区都営辰巳一丁目団地(第3-1期)建替計画について - 江東区

 

 

↓団地の真ん中を横切る区道を西に望む。右が2街区、左が3街区です。3街区南側は訪問時すでに14階建て2棟に建て替え済み。2022年に入居開始したようです。

まずは区道を進み3街区を南側から見ていきましょう。

 

↓新しい2棟の奥に5階建ての旧建屋が現れます。手前の1棟は3街区、その奥は道路を挟んで8街区です。

 

↓3街区の建屋は訪問時(2023年2月)、柵に囲われ解体を待つ状態でした。手前から22、21、20号棟。現在、解体はすでに完了しています。跡地には11階建ての建屋が建設されます。

 

↓3街区と8街区の間を通る道路を北に望む。8街区の建て替えに関しては写真奥、北西の区画を除いて一番最後の予定で、現在見直し検討中とのこと。

続いて、こちらとは反対側の3街区西側を見ていきます。

 

↓区道の団地西側交差点から3街区を望む。こちら側も奥で旧建屋が解体を待っています。

 

↓新しい建屋の裏を東に望む。正面は先ほどの22、21号棟。奥には8街区の給水塔が頭を覗かせています。

 

↓上写真左には新しい集会場のような建物があります。その背後にも解体を待つ旧建屋。こちらは17号棟。

 

⑧⑨↓右が17号棟、左が18号棟。間の街路も封鎖され、ゴーストタウンと化していました。

 

 

↓3街区西側を南に望む。左が18号棟。18号棟は団地の北西角に位置します。西側は建て替え済みの比率が高くなっています。

 

↓上写真左を望む。一転、北側は左奥の高架橋手前まで旧建屋が一直線に並び壮観です。正面の道路左側は民間のマンションなどが並びます。

↑旧建屋解体後は正面に13階建ての建屋が2棟建設されます。

3街区の建て替えは2026年度の完了を予定しています。

 

↓上写真左奥に進み、8街区西側を南に望む。8街区はこちらの北西の一角のみ建て替えが具体化しており、正面の24号棟はすでに解体済みです。正面に横向きに9階建ての建屋が建設されます。下層階には保育園が入るようです。

 

↓24号棟の裏から北を望む。正面に9階建ての建屋ができ、目の前は保育園の園庭になるようです。

 

↓上写真奥の突き当りから東を望む。退去者のものか、粗大ごみが山になっています。右の33、32号棟、左の25、26号棟はすでに解体済み。すぐ右に9階建て、その奥に11階建ての建屋が建設されます。

こちらの新建屋の完成は2027年度を予定しています。

 

↓北東から8街区北側を望む。手前の28号棟は団地の北東角に位置します。手前から3、4棟目が上写真左の26、25号棟です。

 

 

↓8街区南側を東に望む(2021年撮影)。写真左の街区南側と東側は建て替えが具体化していませんが、建屋は築50年を超えているので近いうちに解体されるでしょう。

 

建て替えが具体化している所の事業完了は2027年を予定しています。そのうちafterを撮りに行きましょう。

 

おわり

 

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