どうも、こんにちは。
かほです。
先日、私のアカウントでインスタライブにて
2023年11月28日(火)に
ACLアウェイ仁川戦に向けて
韓国行きの飛行機やホテルに関する
情報をお伝えしました。
インスタライブ初心者が故に
アーカイブが残せませんでした><
その時の台本とパワポを活かして
ブログにほぼ同様の内容を
このブログにて公開いたします。
インスタライブ見れなかった方
ご活用ください。
台本を引っ張って
多少の加筆と修正をしたものです。
見づらいこともあるのと、
語尾のです・ます揃えてないですが
お許しください。
また、こちらはあくまでも
アドバイス程度ですので
信用しすぎず自分でも
下調べを怠らないようにしてください。
また2024年以降にACL韓国遠征のために
参考にされるJサポの方がもしいましたら
情報が更新されている可能性が
あるので気を付けてください。
韓国は2~3年で情報が古くなることが多いです。
あまりに量が多いので
情報は何回かに分けて更新いたします。
テーマ「マリサポ仁川遠征」を選んで頂ければ
配信と同等の内容が見れます。
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<安価な宿泊方法>
これらは一応紹介しますが、全くお勧めしません!!
安い分、安全が保たれませんし、
火事になったときの対策など
必要な基準を満たしているかも分かりません。
これ以下はトラブルが起こった時に
韓国語や英語でのりきれるような人や
韓国以外での国でも海外旅行を
何度もしたことある人に限ります。
1…ゲストハウス、ホステル
画像引用:https://www.busanbesthotels.com/ja/property/shui-hostel.html
トイレやお風呂などは共同。
部屋も相部屋で、
同室に誰が来るかがわかりません。
ゲストハウスは英語が出来るような人が
スタッフでいるかと思いますが
知らない人と一部屋で共に過ごすのは
トラブルも起きかねないのでオススメしないです。
特に女性!
韓国では
コシウォンタイプのゲストハウスもあります。
画像引用:https://seoul-heyanavi.com/blog/11389
コシウォンとは
田舎からソウルに上京して住み込みで
勉強する浪人生のための部屋のことを言います。
引用写真は本当のコシウォンですが
このタイプの部屋がゲストハウスとして
検索に出てくることもあります。
個室ですが、
狭く窓がないことも多いです。
隣の部屋の人との壁が薄いこともあります。
各個室にスプリンクラーが
必ずついているかは怪しいですし
それこそ火事になった時に
安全に外に出るために
誘導してくれるようなスタッフもいるかは怪しいです。
狭くても気にならないし
ホテルより安価で個室だしいいな~と
思うかもしれませんが
安いなりの理由が
部屋が狭い・壁が薄い以外にもあります。
2…モーテル
つまりはラブホです。
そういう雰囲気なところが多いです。
路地にあったり、
治安が心配なところにあることが多いです。
そういうところなので
スタッフも英語が出来るか
どうか怪しいです。
チェックアウトの際、
荷物を預けることも難しいと思うので、
ここでほんの少しホテル代をケチるなら
ちゃんとしたホテルに泊まったほうがよっぽど安心です。
3…チムジルバン
日本で言う健康ランドです。
画像引用:https://www.seoulnavi.com/play/409/remark/737185
脱衣のために鍵付きロッカーはありますが、
それのためで簡易的ですので安全性もありません。
スーツケースも入れられません。
大広間で雑魚寝をするので
スマホを持って寝ていても
朝起きたらスマホが盗まれていた…
なんてことも起きるかもしれません。
そもそもホテルじゃないので
機内で書く「入国カード」で聞かれる
"宿泊するホテル"として
認められるかも分かりません。
ホテルのようにチェックイン手続きもしません。
チムジルバンで
火事や事故に巻き込まれたときに
身元特定に時間がかかる可能性もあります。
朝方まで過ごすのに2000円くらいで済みますが
本当に本当に何かあった時に危ないです。
ただし、
チムジルバンは日本の健康ランドのように
お風呂に入りに行く分には問題ないです。
韓国人の日常が垣間見れてとても楽しめるので
観光の一つとして旅程に入れるのはオススメです!
(シャンプーリンスや体を洗うタオルは忘れずに)
ですが、
これら紹介した3つは
安全性は担保されていないので、
きちんと安全をお金で買ってください。
*最後に
既に別のエントリーでも書きましたが
もう一度言います。
飛行機とホテルのどちらかを節約するなら
韓国に限っていえば
「飛行機」を節約することをオススメします
韓国に行き来する便であれば
乗務員に日本人や日本語が出来るスタッフが
居る可能性があります。
また、日本と韓国の直行便なので
日本人の乗客もいます。
困った時、トラブルになった時に
周りに日本語で助けてくれる人がきっといます。
ホテルを節約した場合…
日本語どころか英語も怪しいスタッフしかいなくて
トラブルが起こった時にやり取りが出来なくて困る。
火事になった時、
部屋にスプリンクラーが無かった…
防災点検が疎かにしていて
警報機が鳴らなかった…。
なんて安いなりの理由が浮き彫りになります。
お金を出すと
しっかりしたフロントスタッフがいたり
設備投資や管理をしっかりしていることが多いです。
無事に日本に帰ってきてほしいので
無茶せず
安全に過ごせる選択をしてください。
お金で安全を買いましょう…!