庭師さんとカエルさん | のんびりカナダ生活 ~日本で家を建てる~

のんびりカナダ生活 ~日本で家を建てる~

17年住んだカナダから日本に帰国し、5年が経ちました。
亡くなった夫SGと決めた”日本で家を建てる”目標が実現しました。猫のParkerと犬のLoganのために建てた家での生活を書いています。
Parkerは2022年1月27日天国の夫の元へ旅立ちました。

こんばんは。

 

 

ペットの番組を見ているLogan

 

 

 

今日は暑かったので、夕方散歩は見送って食後に散歩してきました。

夕方の涼しい風が気持ち良かったです。ただ時々会うちょっと変わった飼い主さんとワンちゃんがいて、いきなり飛びつかれそうになってビックリしました。

ワンちゃんがLoganと私に向かって飛びかかろうとしているのに、全く引っ張ろうともせずそのままにしている飼い主さん。何かあったら一番かわいそうなことになるのは、このワンちゃんなんだから、もっとしっかり躾するなり対処するべきだと思うんだけど。。。

 

そして私たちの後にいた芝犬さんと飼い主さんにも同じように飛び掛かってました。

さらに何やら視線を感じて振り向くと、そのワンちゃんと飼い主さんが私たちの後ろでじーっとこちらを見ていました。こわっ。

この方、我が家周辺で散歩されている姿を良く見ますが、バックヤードにいると、田んぼ挟んだ真正面の道に突っ立って、ワンちゃんと飼い主さんが完全にこちらに身体を向けてじーっと私たちのことを眺めてます。しかもかなり長い時間。正直不気味です。

 

以前ゴミ出しの際にこの飼い主さんとワンちゃんが通りかかったので、ガチ合わないように「どちらに行かれますか?」と聞いたら、「この子に任せてるので、どこに行くかは分からないです」と言われて、ドン引きしたことがあります。ワンちゃんの行きたい方向に行くのは良いけど、それでも他の犬とすれ違いそうな場合なんかは、お互いに道を譲り合うと思うんけどなぁ。

行きたいところに連れて行くのと、やりたい放題にさせるのでは大間違いだと思うんだけどね。

 

 

 

 

Mary Jane、いっつもおちょぼ口チュー

 

 

メリさん、今朝はいつも以上に元気で朝起きてすぐに家の中を5本ダッシュ(往復)して、その後Loganと一緒にバックヤードに出て芝生の上をあちこち忙しそうに歩き回ってました(田んぼにきている鳥さん観察)。

 

元気が一番。

ただ昨夜はメリさん、イビキがちょっと煩かったわ。

 

ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

 

 

さて今朝10時少し前に庭師さんが来てくれました。

ここ2年くらいかな、お世話になっている庭師さんです。夕方外にいたらご近所さんに、「ちょっと、KaoriNGちゃんのところの庭師さん、素敵ねー。なかなかのイケメン笑」と言われました

そうなんですよ、結構イケメンな庭師さんです。年齢は私よりもちょっと若いのかな、という感じ。オバサマの好みだったようです爆  笑

 

 

 

心配していたミモザ、一番最初にチェックしてもらいました。

やはり不調の原因はカイガラムシと、そのカイガラムシのせいでスス病が出ていたことだったようです。私が毎日チェックして、手が届く部分は折れた枝で突いてカイガラムシを落としてやっつけ、手が届かないけど目視できたカイガラムシには、ホースのジェット水流攻撃で退治していたおかげで、今日は2、3匹いた程度だったそうです。

 

沢山カイガラムシがいたら消毒を考えていましたが、この程度であれば木が弱っていることもあって消毒は止めましょうとなりました。

 

ミモザは、剪定で葉が出てこないであろう枯れ始めている枝を切って形を整えて、活性剤を撒いてもらいました。

 

 

貧弱な木になっちゃったけど、元気を取り戻してくれると良いな

 

 

コレで元気を取り戻してくれると良いけど。

今年の冬は、早めにカイガラムシ対策をします。

 

 

ついでにオリーブの木にも活性剤を撒いてもらいました。

 

 

 

アオダモ

 

 

庭師さん何も言ってなかったけど、アオダモも少し枝を漉いてもらってます。

実はちらっと見たときに、切ったミモザとアオダモの枝を片付けているところでした。

最近急激に葉が茂ってきて、ボワッとしていたのがスッキリしました。

 

 

 

 

冬に剪定してもらった枝垂もみじ

 

 

 

こちらもかなりワッサワサになってきて、風通しが悪そうだなと思ってました。

ただ以前同じ状態になった枝垂もみじを自己流剪定して、枯らしたことがあるので怖くて手が出せない。。。

 

ということで、庭師さんにお願いしました。

 

 

 

 

 

涼し気な雰囲気漂うかっこい枝垂もみじになりました

 

 

 

庭師さんには、この木がまだ小さい時から剪定をお願いしています。

前回の剪定の際には、まだまだ子供ですねーっと言ってましたが、今日は「青年という感じですね。成長して来ましたね。毎回見るのが楽しみなんです」と。

ほんと、ちょっと幼い感じだった形でしたが、シュッと大人びた形になってきました。

枯らさないように、今年ももう少し暑くなってきたら遮光ネット(又は寒冷紗)を使わなくては。

 

心配していたミモザ、おそらく枯れることはないでしょうと言われたのでホッとしました。

少しずつ元気を取り戻してくれますように。

 

 

⭐︎おまけ⭐︎

 

枝垂もみじの剪定後、庭師さんから「写真撮っても良いですか?」と言われて、どうぞどうぞと言ったんですが、、、

あれ?なんかちょっと思ってた感じじゃない撮り方してる・・・と思ったら、

 

「住人さんがいますよ」と。

 

注:両生類苦手な方はここから先見ないでね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、ほんとだ
 
 
 
去年もいたんだけど、今年もまた住人さんがいました。
小さなカエルさん。
 
 
 
 

 

渋い顔して座ってます

 

 

 

 

日陰になるので、良い休憩場所になってるのかも。

5年前の私なら、無理ーーーーカエル無理ーーーーってなってたと思うけど、この位の大きさの子なら見る分にはOKになりました。触るのは無理、そしてこの子よりも大きい子は見るのも無理ですが。

この子1人なので、一戸建てに住んでるような感じでしょうね。しかもかなり広いわ。

家賃幾ら請求しようかなグラサン