長い1日だったので、ホテル帰ってからブログ書けずに眠りに落ちてしまったので、
今8/6（土）の朝10時の更新になりました～
さて、今回のNew Yorkですが、
とある番組のための収録がメインになりつつ、色々と忙しい毎日になりそうです、はい。
とりあえず、New York 初日の写真達をアップしまっす
まず、朝は滞在してるホテルのとなりのスタバから始まります
部屋にもどって少ししてから、仕事開始のために集合♪
このチームでこれから数日動きます。
まずは、New Yorkへ来る事が決まってから、必ず行きたいと思っていた場所へGROUND ZEROへ。
911のテロのあった場所です、今は新しいビルの建設途中です。
色々と思う事、感じる事があったけど、
長い時間をかけて前に進んでいる現状を見て、感慨深かった。
現場は新しいビルが建設中だけど、脇には忘れられることが無いようにモニュメントがあります。
壁に10mくらいに渡って設置されてるこのモニュメント、
命を落とした消防士達の名前、そして当時の働きぶりが彫り込まれています。
どうしても来たかったこの場所にこれてNew Yorkの初日が始まりました。
GROUND ZEROで撮影も行って、次にやってきたのはセントラルパーク。
ここでも色んな撮影をしつつ、演奏をしてるミュージシャンがいないかを探してると、
なんだか楽しげにドラムとパーカッションの音が
音に誘われて歩いてる、とかなりの人だかり。
ただ、音楽を演奏してるのかと思ったらダンスチームがパフォーマンスしてました、はい。
音楽をスピーカーから流しつつ、ドラムとパーカッションをさらに生で重ねてるから、
かなりビート感が強くて、なんか心躍るかんじでした、はい
しばらく観てたんだけど、大技をやるとみせかけてやらないでお金を貰おうとする行為に、
すこし残念な気持ちになってこの場を後にしました
結局この日はミュージシャンには巡り逢えず、
セントラルパークの周りで少し撮影をして、一旦ホテルへ。
そして、夜にブルックリンにある小さいライブハウスにライブを観に行きました♪
今回のニューヨーク滞在の中で、
オレと同じようにSoulミュージックをルーツに持つアーティストがライブをやってれば、観に行くと言う目的があって、
昨日はナッシュビルからニューヨークにライブにくるFUNK&SOULバンドがいるということで、
地下鉄を使ってホテルからライブハウスのあるブルックリンへ
一旦降りて乗り換え～♪
目的地の最寄駅で降りてライブハウス『SOUTH PAW』へ。
今回の目当てはテネシー州のナッシュビルから演奏に来てた『DEROBERT AND THE HALF-TRUTHS』。
彼らは今の時代のミュージシャンにも関わらず、
オリジナルの曲が古き良きFUNK&SOULという、かなりこだわりを持ったバンド。
かなり素晴らしい唄声でした～～～
ライブ終了後にボーカルの DEROBERT こと D（ディー）をインタビュー。
お互いの熱い想いを話したりして、共鳴させてもらいました
唄の実力はもう文句無い彼の最初の目標は、
今やってるピザのデリバリーのバイトをやめられる程度に、音楽で食べていけるようになること。
日本でもアメリカでも夢を追いかけてるヤツらは、みんな同じ感覚で頑張ってるんだな～って感動。
そんなに前じゃない自分の過去と照らし合わせて、なんだかジ～ンとしました、はい
幸せな気持ちに包まれてホテルに帰還！！
知らない間にベッドで気を失うように寝てました
今日も1時間後から撮影です、なかなかハードです。
また、ブログでレポしまっす