会議後のフィードバック | 総合リサイクルショップ買取劇場ブログ

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昨日は、月に一回の店長会議でした。
 
 
その店長会議では、一か月を振り返っての
数字報告、お客様情報、改善項目の進捗など
1店舗15分くらいのわりと長めの報告をしてもらっています。
ちなみにもう一方のメディア事業部は報告は5分でおしまい。
なぜこんなに違うのかというと、メディアの歴史は長いので
5分あればだいたい把握できるからです。
一方、古着業態の歴史はわが社としては短いので、正しい現状把握が
時間がかかるのと、仕組化が歴史が浅い分遅れているからです。
 
 
このあたりも、経営の時間配分のウェートをかえてやっているところです。
どこも同じウェートでやるのではなくて、事業によってウェートを変えています。
 
 
そして、この会議の各店発表後(昨日は5店舗)にあるのが
情報交換。お互いの店長同士、SV(部長)同士で質疑応答。ここで
いろんな問題点や、今後マニュアル化したほうがいいものなど会社として
対応を決定をすることになります。昨日は約40分くらいでしょうか。
 
 
そして最後の、店長会議後のフィードバック。社長の私から店長たちに
アドバイスをします。
自称「一瞬を大切にする男日本一」です。長い会議は苦手です。が
フィードバックにかける時間は、なんと1時間10分!
 
 
本来はダメな社長だと思います。会議に参加している社員の立場だったら
ぱっと「NG」と思うかもしれません。でも、違うんです、会議の目的が。
入社一年以内で店長業務につく店長も少なくありません。彼らには、
経験がないし、マーケティングについてよくわかってない、数字についても。
なので、「こういうことをしましょう」という決定だけでなく、この時間を使って
「ナマの題材」を使って教育をしています。
 
 
「決定のための会議」だったら私からの一言も10分で終わる自信があります(笑)
でも、「決定と教育のための会議」だったら、時間はやはりかかるんです。
 
 
会議に効率を求めれば、その分短くなります。これが本来の姿だと思います。
でも会議に人の育成という「効果」を求めれば、その分会議は長くなって当然だと
割り切って、堂々と1時間10分使ってやっています(笑)
 
 
私のミッションは、今いる社員を成長させて、お客様に喜ばれる会社を作ることです。
1時間10分の中にはそんな思いが込められているのです。
 
 
さて、今日も会議。しっかりフィードバックしてきます。


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