[著書から学ぶ]~やる気とは4/7~ | 土井けいじの読書ブログ

土井けいじの読書ブログ

土井けいじです。
20代から読書を習慣づけてきました。
本は人との出会い。

今でも本を読む時間はつくるようにしています。
ここでは、おすすめや読みたい本、本の感想など書いていきます。

こんにちは!
 

土井けいじです☆


最近読んでいる1冊の本を章毎に紹介していきます☆
 

今週紹介する本は、菊入みゆきさんの「やる気が出なくて仕事が嫌になったときに読む本」という本です☆


第4章は、『状況別、性格別のやる気を出す方法』です!!


この章では、タイプ別の傾向とその対策について書いてあります!

 

 

僕が気になったのは下記の部分です!

 

 

それは「こんな仕事つまらない」と思う人を対象に書いてありました!

 

 

人には、オリジン型とポーン型がいるそうです!

 

 

この二つの違いは、「オリジン型」の人がチェスの指し手、「ポーン型」の人は駒に例えて説明されていました!

 

 

大きな違いは、考え方や意識の違いになります!

 

 

オリジン型の人は自分がどうすべきかを考えて行動する人で、ポーン型の人がいつも誰かに動かされていると思う人になります!

 

 

僕は起業をするうえで、常に「オリジン型」で居続ける必要があると師匠に教えてもらってきました!

 

 

それは他人や周りの状況を変えることはできないが、自分なら変えることができるという理由になります!

 

 

最初からできたわけではありませんが意識する中で、今の状況を作ったのは自分だから次同じ事が起きたら何を変えるべきか

という考え方でできるようになり、結果が作れるようになりました!

 

 

なぜこの結果になったのかという原因を知ることで、次に成長が実感できると思っています!

 

 

これからも原因をしり、改善することを続けて結果にしていきます!

 


では、また(⌒∇⌒)

 


土井けいじ☆