高校進学説明会でお話ししましたが、
堺市の公立中学校の３年生は、
9月と11月の実力テストの結果で
私立高校の受験校が決まります。
ここで何としてでも良い結果を残したいところです。
しかも五箇荘中学校は毎年9月に行われる
実力テストが今年は８月３０日です。
あまり時間がありませんね。
今回は社会科の対策を書かせていただきます。
KGCではオリジナルテキストを社会科では使用しています。
９月の実力テストの社会科の範囲は、
地理的分野のすべてと歴史的分野の
最初から江戸時代前半までです。
オリジナルテキストの範囲で言うと、
地理24章、歴史16章、全部で40章あります。
こちらのオリジナルテキストには、
教科書の重要語句が穴埋め形式になった
サブノートの部分と、定期テストレベルを中心とした
基本的な問題で構成されている演習部分で構成されています。
こちらのサブノート形式の部分は
私の講義動画がすべてついているため、
学校の授業を全く聞いてなかった生徒でも、
動画を観ながら学習し、問題を解くことができます。
そして、解いた問題がちゃんと身についているかどうかを
確認するテストもついています。
実力テストの範囲を自分で復習できるのです。
今日から実力テストまで47日間あります。
この日までに１日２章進めてください。
２章分の勉強をするのに90分使ってください。
これを20日間行います。
20日間ぶっ通しで日程を確保できない生徒も、
５日ほどの予備日を作れば、十分に学習し終えます。
オリジナルテキストをやり終わった生徒には、
実力テストの過去問を配布します。
過去3禍年分ほど解けば、
だいたいどのような問題が出されるか分かります。
これを夏休み中に終わらせることができれば、
9月以降の五ツ木模試の対策も大丈夫です。
私の講義動画のサンプルをここに添付します。
塾で講座を取らなくても家や自習室で
実力テストの広い範囲をしっかりとカバーできます。
どの教科もこの夏休みに時間を書ければ
必ず成績を伸ばすことができます。
部活や友達との約束など、
いろいろなことを理由にして勉強を後回しにしてしまうと、
結局、志望校をどんどん落としていかなければいけなくなります。
高校受験ではそれほど痛手に感じなくても、
その高校から大学を受験するときに、
大きく後悔することになりかねません。
是非、この夏休みに成績を伸ばすことにこだわってください。
また、大手進学塾で成績が伸び悩んでいる生徒は、
早めに是非相談に来てくださいね。
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