3月13日に伊熊先生がいらっしゃいました。

花のワルツ/ディズニーメドレー(レイダースマーチ、ホールニューワールド、パイレーツ)/千尋のワルツ/イタリア1楽章をみていただきました。



≫花のワルツ
1st

・Vib.かける

・イメージをもつ

・移弦で弓を止めないように

・53小節目の音色を前の部分の音色とかえる

・57小節目のリズムの時は大きめに(その部分だけ小さくならないように)

・72小節目2拍目は力強く入る

・74小節目~響きを大切にする

・163小節目のダイナミクスの差をつける

・202小節目~のっぺらに弾かないで、アクセントしっかりつける

・271小節目アウフタクト、273小節目アウフタクトなどの入りしっかり

・304小節目の3拍目pにしっかりおとす


2nd

・57小節目のリズムは弓中
・8分の音程
・86小節目出す




≫千尋のワルツ
1st

・高音の音程をとれるように

・ダイナミクス


2nd

・15小節目遅くしない



≫レイダース マーチ
1st

・入りしっかり弓つけてから入る
・2カッコ音量出す


2nd

・歯切れよく弾く

・114小節目の4拍目をみんなであわせる




≫ホールニューワールド

2nd

・レイダースマーチからの切り替えをする

・テンポが遅くなっていかないように



≫イタリア1楽章

1st

・5小節目重くなりすぎない

・124小節目~入り遅れないように

・463小節目~遅れないように


1st/2ndともに
・最初のpizzはもっと強く
・494小節目~弓中





自主練をして、ひとつひとつ消化していきましょう。

パー練で、みんなでそろえてまとまっていきましょう。





グリザベラでした!

2月13日に伊熊先生がいらっしゃいました。

イタリア2楽章をメインにみていただきました。



≫2楽章


1st
・全体的にvib
・12~からの音形は田村先生の指番号で統一
・37からは軽くはねる
・57の8分はきらない
・79きる
・95のdimしっかりかける


2nd
・最初重たく
・2小節目の装飾音符合わせる
・なるべく3ポジ
・8分のスタッカートは弓の真ん中より元ではねる

≫1楽章
・sfしっかり
・スピッカート

 指は勝手に動く感じで(手首を動かす)




練習する曲があって大変ですが、ひとつひとつ頑張っていきましょう!




ぐりざべらでした(*^_^*)








1月24日に伊熊先生がいらっしゃいました。

イタリア4楽章をみていただきました。



1st,2ndともに

・2小節目の一拍目の長さ気をつける

・2小節目~のリズムは弓幅を使う(弓元で)

・ppの時は少し弓中へ

・22小節目~は弓中~弓元で弾く

・移弦を開放弦で練習



ペアになってお互いをみました。

自分で気付かないこともあると思うので、これからもこの方法を取り入れていきましょう。





ぐりざべらでした(*^_^*)


1/11 Vnは田村先生に指導していただきました。



◎イタリア


○1st

 ・初めのpizz思いっきり

 ・8分の6を感じて

 ・アクセントをしっかり

 ・fでも余裕がある音のイメージ

 ・21、22小節目はsfp意識

 ・25小節目~弓中から弓元で

 ・73小節目~遅れないように

 ・全体的にダイナミクスしっかり

 ・449小節目~なめらかに


○2nd

 ・初めのpizz思いっきり、はたくように

 ・入りのブレスあわせる

 ・4小節目~fをキープ

 ・アクセント強調

 ・21、22小節目はsf強調してpは弓セーブ

 ・25小節目~、29小節目~はそれぞれ27小節目のファ♯、31小節目のミにむかってp丁寧に

 ・44小節目~8分休符休みすぎない

 ・51小節目~のffは弓元

 ・73小節目~82小節目にむっかて意識して弾く

 ・74小節目~sfしっかり&sfで遅れないように

 ・82小節目~弓元

 ・86小節目~ffキープ

 ・90小節目でしっかりpに

 ・431小節目は427小節目より強く

 ・Eからダイナミクスしっかり

 ・448、449小節目はdim丁寧に



◎ドヴォルザーク


○1st

 ♯1楽章

  ・最初の入りの音程

  ・55小節目はdim丁寧に

  

 ♯5楽章

  ・最初にあるリズムの4つ目の8分のアクセントしっかり

  ・272小節目からpしっかり


○2nd

 ♯1楽章

  ・vib.かける

  ・31小節目~ブレスしてみんなで合わせる

  ・40、41小節目


 ♯5楽章

  ・2拍目の裏のアクセントをしっかり

  ・224小節目~しっかり頭の中でリズムを刻んで入る




これからイタリアもやって、2部の曲とかもやらないといけなくて大変だけど

1つの曲ばかりやらないでバランス良く練習しましょう(`・・)


毎年この時期で年間曲が疎かになってしまう傾向があるらしいので

せっかくここまで練習したんだからさらに練習してもっと磨きあげましょう!



凛檎でした








■今日は第36回全国高等学校総合文化祭器楽管弦楽専門部派遣埼玉県代表候補団体選考会、

通称 高文連選考会 に参加してきました!



■曲目は年間曲のドボルザーク・弦楽セレナーデです。

これで舞台での演奏は3回目になりました。
バッハザール、オケフェスで出た反省点を各講師の先生からのご指導をもとに

パートや個人で練習してきた成果が出せたでしょうか?

閉会式で受けた講評も今後参考にしていきたいですね!



■各校の演奏を聴くことも大変勉強になりました!

ギターやマンドリン、管弦楽といったジャンルの違う合奏からも音楽の楽しさを見出し、また技法とまではいかなくても一体感や曲の表情など学んだことをどんどん活かしていきましょう!

■また、私たち弦オケは昨年に引き続き、「ハーモニー賞」を頂くことができました!

審議の結果、なんと夏に富山県で行われる全国大会への出場も決定しました!

これもご指導いただいている講師の先生方、お世話になっている顧問の先生方をはじめ

たくさんの方々の応援があったお陰です、本当に有難うございます!!

全国大会でも、人の心に響くような演奏を心がけ、一生懸命演奏に励んでいきますので

これからも応援のほどよろしくお願いいたします!

■次の舞台はいよいよ4月の定期演奏会になります。

本格的に定期演奏会の曲の練習に取り組むことになりますが、

ドボルザークも忘れないように音程やリズムパターンの練習を定期的にするようにしましょう!


■副部長・リッキーでした!